第49話 耳の痛い話
こんにちは
ここで日記のように日常を書いています。
私の執筆する時間についてお伝えします
別に興味ない方はスルーでお願いします
基本絶対執筆するのは夜22時から午前2時の間です。
日中は思い立ったら吉日で育児の合間見て、スマホをぽちぽちです
昼間はスマホかパソコン
夜間は基本パソコンで作業します
息子と娘がゲームに夢中になっている間に作業することが多いですが、
なんだかんだでタイミング悪かったりするとずれて……
できなくなることもあります
特に日中にやりやすいのは、夫が仕事で休みで遠出するとき、助手席でスマホをいじり執筆します
その際に、珍しく私の行動に興味があるのか
「なにが珈琲よ」
「え? 今、pv数上がってる作品だわ」
「ふーん、それより○○の子ってつくのが売れんじゃね?
推しの子、しかのこ? 何の子にするよ?」
「へー……」
私は聞いてるようで聞いてない。スマホ画面を見ています。
「さっきから何してるのさ」
「✕(旧Twitter)の宣伝ポストの返信していた」
「暇人だな」
「えー」
「そんなのばっかりやってる人は暇人なんだよ。そんなのやってる暇あったら執筆しろよ」
「え!? スパイファミリーの遠藤達也さんだって✕やってるよ? 売れっ子じゃん」
「だって、宣伝をぽちっとだけでしょう。そんなのやってないでやりなさいよ」
「やるよ。やればいいんでしょ」
ぐすんと泣きそうになる私はカクヨムアプリを開くが、なかなか筆が進まない。
違うアプリを開いたりする。
「言い訳ばかりしてそういうやってるからだよ。やれって」
「いつもひらめくのは夜なの! 昼間はスイッチ入れるの大変なんだって。ゾーンに入るまでに時間かかるんだ! そういうけど、夜にやってる時に邪魔してくるよね。ちょっかいかけてくるじゃん」
「いつ俺が邪魔しないって言った? そんなこと一言も言ってないよ」
「むむむ……」
(屁理屈ばっかりうるさいなぁ……)
「やるって言ったんだからやれって」
夫の運転で助手席で叱られる私です。耳の痛い話です。そういう割には全然協力的ではない夫です。矛盾屋さんです。仕返しはこうやって投稿することです。
(ちくしょー……)
と思いながら、珈琲~coffee~第27話を30分前後で車の移動中に作りました。
悔しい思いとやってやるよという気持ちですね。
まぁ、作るのは楽しいからいいんですが、そういう背景があるんですね。
ね、面白いでしょう。
面倒な夫と子供たちとともに毎日が繰り広げられています。
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