第12話 中学の頃の将来の夢

中学の頃、

選択科目で国語の創作というものがあり、

そこから長編小説2〜3作品作って友達に

見せていた。

何故か卒業文集に友達が私のチャームポイントを書いていて、『小さな小説家』となっていた。


いや、本当その通りになって欲しいって少しずつ足踏み入れてるかもしれない。


もちろん、自分の将来の夢も

『今のところ小説家』と

書いていたけども…。


飯食っていける職じゃないと友達や親は

よく言っていた。


まあ人生経験積んだ方がいいだろうと


考えていろんな職の旅をして

原点に戻ってきた気がする。



不本意ではなかったことが多かったけども

今はまあまあ充実している気がする。


目標はまだ到達していないままだけど

それでいいんだ。

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