こんばんは。
道場に書くべきかしら‼️と思いながらも、短編だから……とこちらに感想を書いちゃいました（笑）

犀川さまの企画に、秋坂兄さんも参加されていたのですね！　ヒニヨル、妖精の新学期でヘロヘロしていて、リアルタイムで拝読出来ていませんでした😭無念

私は「キュンを書くぞ！」と意気込んで書きましたが、兄さんの作品は全く異なるベクトルの作風だったのですね。
燻った心の、行きどころの無さ……でもどこかに先輩がいるかもしれないという淡い希望が、不思議な読後感を演出していますね。

コメントのお返事は、口頭でも大丈夫です（笑）

方角企画より拝読。
しっかりとストーリーと感情がまとまった作品で、きれいに読ませていただきました。
方角は真北か、北北西に振れるかな？くらいの印象です。たぶん真北でいいんじゃないかなという感じです。
楽しませていただきました。

この度は「第一回　さいかわ卯月賞」にご参加いただき、誠にありがとうございました。
御作、手紙を使うことによって、読者を上手に引き寄せ共感を覚える作品でした。
終盤は思いもしなかった先輩の決断で、穏やかならぬ春を演出しておりました。
素敵な作品をありがとうございました。

方角企画から失礼いたします。

とても素敵な作品でした！
先輩の短い書き置きに対して、「私」の手紙は約3000字という長さもあり、それだけ彼女には書きたい想いがあったのだと強く伝わってきました。
自作曲をプレゼントしてから消息を断つ、なんてことをされたら、先輩のことを忘れることはできないでしょう。
「私」は「そして紅葉が終われば〜その繰り返しです。」と書いていますが、先輩が桜の中に消えたように、「私」もまた桜に囚われてしまったのかもしれない、そう思いました。

作品の方角は、北北西か真北辺りかなと感じました。

方角企画から参りました。コメント失礼します。

とても美しい表現が、物語の雰囲気を引き立てているようで、素敵でした。
私の感じたことですが、この作品には「淡い」という言葉が似合うような気がします。主人公の、先輩への想いはもちろん、タグにある「生死感」にも当てはまるように思いました。
この作品が手紙であれば、先輩に届いてほしいな……と思いました。

手紙のような書き方ですが、ストーリーも分かりやすく、読みやすい作品に感じました。また、ほんのり西向きの香りを感じたので、方角は北北西ではないかと思いました。

綺麗な文章で、淡々とでも感情がつたわってくる手紙でした。先輩の失踪という展開には驚きましたが、謎を残したままの余韻と桜の儚さや妖しさが合っていると感じました。方向は北北西か北西あたりかなと思いました。ストーリーは把握しやすいですし、語ろうとしている感情も混乱なく伝わってくるので、北の読みやすさに西の要素が入っている感じかな、と。そんな印象でした。とても美しい作品ですね。

フィンディルさんの自主企画より参りました。
暗黒星雲です。

これは、離れてしまった憧れの先輩に主人公の思いをつづった手紙ですかね。
私は合唱団にいたので、音楽系の先輩後輩にありがちな憧憬が伝わって来ました。中々面白かったんですが……先輩！　失踪してるじゃん！！

何でですかね？
理由は一切明かされず、先輩が残した簡単な一言だけ。
本当は自殺かもしれない。
でも生きていて欲しい。
そんなやるせない思いが伝わって来てジーンと来ました。

方角は西方向でしょうか。
強い憧憬から恋愛へと発展しそうだった過程は北の方へ向くのかなと。
そういう事で北西ではないかと思いました。
（私の判定はいい加減ですので気にしないで下さい）

感想は以上です。