強さを求め、
男「やっと逢えたな!
探したぞ。」
レベッカ「前回ぶりねっ?」
魔族女「キィー!」
男「手合わせ願おう!」
「チッチッチ。
ノンノン!ベイビー。
争いは好まないんだぜっ?」
男「ならこれならどうだ。」
魔族女「きゃぁ!」
男は彼女を人質に取った。
「やめろ!
彼女は関係無いだろっ」
レベッカ「そうよ!
私というモノが有りながら。
他の女を抱くなんて最低よっ!」
「、、戦いに。何を望む、?」
男「"最強"の名を、この手に。」
レベッカ「私じゃ、満足出来ないのねっ、、」
魔族女「もう、雰囲気が台無しだわ。」
男「水を差すのをやめてくれないかレベッカ。」
レベッカ「だって、あなたが悪いのよっ、、
私がこんなにも愛しているのに。
夜だって全然構ってくれないじゃないっ!!」
魔族女「それは無いわね。」
レベッカ「でしょっ!??
もしかしてあなたもなの??」
魔族女「ち、違うわよっ!!
ってか、まだそういう関係じゃ無い、ってか。
まだしてないってか、、」
レベッカ「駄目よっ?
こういうのは、男の方から誘わなくっちゃ。
レディーの気持ちを察しなさい??」
「、、はぁ。」
男「駄目だ。
気が逸れた。
レベッカがこうなると。
私は戦えない。」
レベッカ「じゃあ、私達も愛し合いましょうっ!??」
男「おいアフロ。
この場はまた別の機会に預からせて貰う。
次に深淵を覗いた時。
またお前が現れたら。の、話だがな。」
魔族女「キィ!」
レベッカ「またね!
魔族のお嬢さんっ。」
魔族女「またねお姉さん。」
レベッカ「お姉さんだって。
私。あの子気に入ったわ。
妹にするわ。」
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