第2話 学校

いつも、学校では、一人だ、誰からも声をかけられることもない。だが、そんな事は気にしない。


なぜ人と話さないのか?

それは、自分から人に声をかけに、行かないからだ。

相手と何を話せばいいか、分からないから話しに行けないのだろう…

まあ、俗に言うコミュ障だ。


深く気にしていても仕方がない。

話せなくても、ネットでチャットができる。

だから、きっと俺は大丈夫。寂しくなどない。


一人は気ままに過ごせる。とても楽だ。

自由で何も縛られず、とてもいい世界じゃないか


1人だろうが、2人だろうが、寂しいのは変わらないのなら、1人の方が楽だ。きっと…そうだ。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る