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    なんというか、強烈でした。
    これはとても歪な恋物語ですよね。
    恋の一文字も好きの二文字も一切出てこないけど。

    この作品は2度読みしてこそ理解が深まるというか、
    作者さんの仕掛けに気付けるというか。
    ミイラ取りがミイラになるではないですが
    清子と理想の少女が入れ替わってて。
    読者側は狙っていると思っていた者が逆に狙われていて
    まんまと手中に落ちた感じ?

    女郎蜘蛛を背負ってからの少女の、かわいそうに、のセリフゾクっとしました。
    1章で清子が骸にした少女に放った言葉と同じとわかって。
    セリフも少なく、人物の背景も詳細はわからないのに
    清子と理想の少女がくっきりと見えて来て、うまいなーと唸るばかりです。

    1章で「レッドチェリー」という映画に出てくる刺青が浮かび
    骸にされた少女達の姿と重なりました。

    この作品とても素晴らしかったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    「恋」とか「好き」って単語の出てこないラブストーリーっていうのはコンセプトの一つだったので言及していただけてとても嬉しいです!
    かわいそうに、という台詞が象徴的ですが、関係性の逆転をテーマに書いたので伝わって何よりです……!

    「レッドチェリー」、見たことがないので見てみたいなと思いました!

    自分の癖を詰めて書いたので気に入っていただけて何よりです……!