6.カーケン登場への応援コメント
企画より参りました。
遅れて申し訳ない。
良いところから。
一話でも申し上げましたが、キャラの個性が強く、特に主人公周りはとても良いですね。
話の流れや主人公の動機等も魅力的で、読者が惹きつけられると思います。
さて気になる点
①少しだけ冗長かな、と思いました。この第一章で、何をするのか。そこが名義されていないのも問題かもしれません。例えば、まずぶっ殺しリストの中でもヤバいやつが一人いて、そいつを倒すまで3人くらい雑魚を色んな方法で倒す。だけど最後の一人で苦戦を強いられる。けど主人公が頑張って倒す。のようなストーリーだと物語の起伏や成り上がり感も強く良いかもしれません。(今後そうなるかもしれませんが)
②これは①に繋がることですが、とにかく登場人物が多いです。毛色は違いますが、最近のアニメ化作品の第七王子はご存知でしょうか。あれも王家の話ですが一章終わるまでにネームドキャラは5、6人のみです。最低その程度に抑え、他はもう宰相や第四王子、みたいな括りにした方が読んでる方は脳に入ってくるリソースが少なくて済みます。
と、個人的には感じました。
登場人物の剪定は僕も気を使っている場所なので、まだまだ勉強途中です。
個人的な主観なので他の人は気にならないかもしれません。
ご参考までに。
作者からの返信
多くの作品が参加している企画だったので、遅くなったのはまったく気にしていません。
キャラを褒めていただき、ありがとうございます。
王になるという主人公の目的は最後までブレません。
展開はむしろ早すぎるぐらいだと思っていたので、冗長というのは意外でした。王になるという大目標だけが設定されて、そこへ至るまでの道筋がはっきりしないということでしょうか?
確かに「邪魔者は消す」という方針を徹底するかと思いきや、国王選挙の話が出てきたのはわかりにくかったかもしれません。
登場人物が多いのは、まったくおっしゃる通りです。作者とは異なり、読者にはどのキャラが重要かわかりませんからね。
重要キャラをぶっ殺す時には名前を出す必要があると思いますが、すぐにぶっ殺さない宰相や王妃は、ここでは肩書きだけでよかったと思います。
最終話.アクセルの王国への応援コメント
完結お疲れ様でした!
次回更新が非常に待ちきれない物語で最高でした。
作者からの返信
琵琶湖3411M@タイピング投稿者さん、ありがとうございます!
たくさんの応援やレビューコメントをいただいたことは、大きな力になりました。
最終話.アクセルの王国への応援コメント
完結おめでとうございます!刺し殺すより絞め殺すがランク高いのわかります(≧▽≦)
楽しいお話ありがとうございました❤️
作者からの返信
こちらこそ、路地裏ぬここ。さんの応援やコメントは本当に嬉しかったです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
75.ヒースター平原の戦い、決着への応援コメント
焼き牡蠣……((( ;゚Д゚)))
あくまでマニアックな読者の感想ですが、処刑芸術はやりすぎではないと思います!攻めてるなぁ…とは思いましたが、キャラの個性を出せているし、インパクトが強くてよきよきだと思います(≧▽≦)
作者からの返信
ありがとうございます。
作者の鬼畜な発想を披露することができて満足です笑
編集済
24.働かない人に意義があるへの応援コメント
タラサン……グータラサン?
追記:返信ありがとうございます!確かに、フグ田タラオ氏、年取らないですもんね。永遠に遊んで暮らしてますね!
作者からの返信
これはわかりにくかったですね。
タラサンの名前は、サザエさんとマスオさんの息子の名前から取っています。
勉強もせず働きもせず、永遠に遊び暮らす生活をしている人のことです。
23.タラサンは働きたくないへの応援コメント
> 奴隷は自分が奴隷であることを自覚していますが、家畜は自分が家畜であることに気付いていないのです。
哲学的ですね!
作者からの返信
私は自覚しているので奴隷です。
75.ヒースター平原の戦い、決着への応援コメント
んー、主人公最強タグついてるけど結構抜けてるとこ多いし、頭悪い私でも気づくことを見落としてるのでこの先結構不安…です…
作者からの返信
アクセルは知勇兼備ですが、かなり「勇」の方に傾いてます。
できるだけ理知的に行動しようとはしてますが、本質的には暴力で解決することが好きな男です。
4.王太子妃メリアーヌへの応援コメント
メリアーヌも抜け目のない王妃ですね。もしや次はマクシムを……?
作者からの返信
子どもに危害を加えることはアクセルにはできないでしょうね。ティコならやりかねませんが。
3.狩りへの応援コメント
イベントにご参加くださり、ありがとうございます!
第3王子であるアクセルが兄や姉を蹴落とし、王へと成り上がっていくお話なのですね。まず、殿下の周りにいるティコやユリーナが外道であること。私の作品の帝の従者もそうですが、一癖も二癖もあって良い味を出していますね。主のこと、舐めてる?いいえ、尊敬してますとも……な感じが小気味よく、また有能な感じが作品を面白くさせていますね。
ローレンを熊に殺させた策士、生半可な覚悟ではない御作の続きが楽しみです。
拙作ではありますが、こちらにも遊びに来てくださると嬉しいです!
作者からの返信
こちらこそ、おもしろい企画を開催してくださり、ありがとうございます。
出てくるのはどいつもこいつも外道ばかりです。主人公のアクセルも同様ですが、彼の場合は最低限のモラルは守っており、子どもや老人など弱者に対しては意外に優しいです。
ティコに言わせればそれは偽善なのですが、彼はそんな偽善者であるアクセルが大好きなようです。
ノエルアリさんの作品も読ませていただきます。
48.新たなる王太子への応援コメント
イベントご参加いただきありがとうございます!
ここまで楽しく拝読させていただいております!
これからも楽しみにしております!お互いに頑張りましょう!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、お互い頑張りましょう。
編集済
34.ツヤガラス女公の情勢分析への応援コメント
批評企画から失礼します。ここまで読ませていただきました。
悪いところを語る前に、まずは主催者が感じた良い部分から発表します。
この作品は、事態の動かし方や話の運ばせ方をとても良く練られていると感じました。文章もスッキリとしていますし、主人公の目的が最初からはっきりしていて、展開的にも次から次にイベントが起こるからダレる部分があまり無く、読む上でのストレスはかなり少なかったです。力作だと思います。
しかし申し訳ありませんが、自分はこの作品がドラマとしてある程度不十分だと感じました。
もちろん『出来事』としての面では大変良く仕上げています。意外性もあり、状況が目まぐるしく変わります。
ですが『心情』の面にはあまり注力していないと感じました。ストーリー内の『出来事』はすごいのですが、『心情』には意外性はあまり無く、状況もあまり変わりません。
読み止めようと思った理由はここなんですよね。もっと分かりやすく言いますと、『出来事』で引っ張る力は強いけど『心情』で引っ張る力が弱いように自分は感じました。
なのでトータルで見て飽きてしまったと言いますか……。具体的には感動が無かったんですよ。ドラマとしてある程度不十分だと書いたのはこれが理由です。
キャラクターたちの主張や行動などの『出来事』の面は素晴らしいです。しかしこのキャラクターたち、意志を持った力強い脚で根性を出して前に進むとか、死にかけながらも一矢報いるとか、何かがきっかけで心に傷を負うとか、
そういう感情に訴えることが全然なかったのです。
そうするとなんだか自分としては、話は意外性のある方向に動くのですけど、面白いのは動きの部分のみと言いますか、例えば『不死鳥軍団に裏切り者を出させる』という話の動きは面白いのですが、その話の内容自体は少し味気ないと感じてしまいました。
そういう理由で飽きてしまい、読むのをここで中断させていただきます。
以上になります。最後にはなりますがストーリーの構成は自信を持っていいと思います!企画に参加していただきありがとうございました!
作者からの返信
腑に落ちる、とはまさにこのことです。
暴力によってめまぐるしく動くストーリーを読者に見せつけようとして、心情を書くのを怠ってました。特に主人公の感情が動かないと、読者の心も動かないですよね。
現在執筆中の作品では、その点に気を付けて書いていきます。
たくさんの参加作品が集まった中で34話まで読み進め、鋭い批評をしていただいたことに感謝します。しっかり読んでもらえたことがよくわかります。
この企画に参加してよかったです。