“The life is beautiful” to you⑩への応援コメント
めちゃくちゃ良かった……!めちゃくちゃ良かったです。息を呑む様にして一息に読んでしまいました。感情や情景のリアルさが手に取るように浮かびました。また、これは褒め言葉として受け取っていただきたいのですが、それでいて情景描写がどぎつくない。その塩梅が実にお見事で素晴らしかったです。素晴らしい作品をありがとうございました
作者からの返信
間川 レイ様
この度はステキな自主企画に参加させていただいただけでなく、評価やこのようなステキなコメントを送っていただきありがとうございました。
その様に読んでいただけたこと、感謝しかございません。少しでも間川 レイ様が少しでも楽しんでくださったのなら、私も書いて良かったと思うことができます。
改めて本作をお読みいただき、ありがとうございました!
“The life is beautiful” to you⑩への応援コメント
拝読しました。企画への参加ありがとうございます。
冒頭の「猫になりたい」という願いに対して、当初は社会のルールから逸脱し、自由気ままに振る舞う主人公の姿に、十分“猫らしさ”を感じていました。
しかし終盤、猫になりたいとは“誰からも無条件に愛される存在になりたい”と新たな意味を与えられることでピークを迎える構造が見事だったと思います。
個人的にもっとも印象に残ったのは、小夜子のお小遣いや塾といった些細な描写から、主人公とは対照的な家庭環境がさりげなく浮かび上がってくる点です。
素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
リョーシリキガク様
この度はステキな自主企画に参加させていただいただけでなく、コメントまでいただきありがとうございました。
綾香の願いの変化に注目していただき、そんな細かいところに気が付いていただけるなんて!と嬉しくなりました。
また、小夜子の家庭事情にも言及いただきましたこと、感謝しかありません。
改めて本作をお読みいただきありがとうございました!
編集済
“The life is beautiful” to you⑩への応援コメント
読ませていただきました。
まだ、作者様の作品をすべて読んだわけではありませんが、やはり独特の粘度と湿度、そして重さと昏さを感じます。そして、それは私と非常に馴染みの良いものなのです。
何処かで書いた気がしますが、水面下に落ち込んでいる者にただひたすら希望のある物語を見せたとしても伝わるとは限らないのですよね。ときには何の救いも無い物語が包み込むような優しさとなって寄り添ってくれることもあるんです。
≫どうか二人には幸せになってもらいたいと思った
この心情が、ほんの少しの意外性でもあり、彼女自身の優しさと真っ当さ、そして矜持がよく表れている部分だと思いました。
この状況でそれを思える人というのは、他にいないのではないかとさえ思えるほど。徹頭徹尾、彼女の反社会的行動は自身と内側に向いているんですよね。決して他人を巻き込まない(最後の男も(自分の勝手な物差しながら)既に壊れている人間なら迷惑にはならないだろうという「配慮」がちゃんとあるんですよね)という、明確な線引きが。
それは、自身が受けた理不尽な数々に対する反抗とアンチテーゼでもあったのではないかとも思います。
普通に考えれば、もっと救いがあってもいいのではないかと受け取られがちでしょうけれど、以前読ませていただいた作品からも感じる共通項というか、一貫した精神性のようなものを私は感じ取りました。
……恐らく、海様の作品を読む場合として今作が初見だと、正直難しいだろうという諦観もあります。だからこそ、この領域にたどり着けるのは自分しかいないという変な満足感まで感じてしまったわけですが💦
幸せな世界に生きている読者なら、彼女に対して「勇気を持って一歩踏み出せば」「小夜子なら話せば分かってくれたよ」などと言うのが目に映るようです。
そうじゃないんだよ
それらに対する明確なNOが聞こえたような気もしました。
もしかしたら、作者様はそれでもこの作品に希望を持たせていたのかもしれません。少なくとも落ち込ませるために書いていたのでないことだけは分かります。
受け取る者によって解釈が変わるのが純文学、という定義ならばこの上ないほど純文学です。しかし、もうそれですらない……超越しているよなぁ、という思いもあります。
唯一無二、そして私には刺さりました、という平凡な答えになってしまいますが、最後まで彼女の生き様を受け取りました。
素晴らしい作品でした。
ありがとうございます✨️
作者からの返信
天川様
このような重く苦しい作品を最後まで読んでいただけただけでなく、このようなとてもステキなコメントをいただきまして、ありがとうございます。
この作品はタイトルにある通り、「『人生は美しい!』お前にとってはな」と言う意味を込めて書きました。
(最初は違うタイトルでしたが……)
苦しくてつらくて壊れてしまいそうな、でも叫ぶことすらできない人には、きっと天川様のおっしゃる通り、希望をチラつかせたとしても何も感じないのだと思います。むしろ嫌悪の対象かもしれませんね。私もきっと同じですので笑
だから、そんな人が少しでも息ができるようになればと願いながら、私は作品を描き続けているのだと思います。
そんな変人の作品をイベントを良いことに大量に読んでくださってる天川様には頭が上がりません笑
天川様のおっしゃる通り、私の根底にある臭いものにも蓋しないの精神は、天川様ぐらい読んでくださった方じゃないと伝わらないのだろうなあと考えております。
自分の作品を読んでいただき、本当にありがとうございます。
また、今回イベントに参加させていただくにあたり、自分の中で戦うことができる可能性があるのはこの子達だろうと思っておりました。そう言った意味でも、非常に読み難かった作品を読んでいただけただけでなく、このように言葉を尽くしていただいたことに感謝しかありません。
改めてありがとうございました!
“The life is beautiful” to you⑦への応援コメント
美しさにあるのは幸福ではない
この言葉、たぶん多くの人は否定するでしょうけれど、事実だと思うんですよね、美しくない私が言っても何の説得力もありませんけど。
たぶん周囲が思っているよりずっと不都合なことは多いはず。
……美しさを自覚して利用できる人にはそうでもないのかもしれませんけど。ですが、見方を変えればそれは、利用することを運命づけられた呪のようなものでもあるのかもしれません。
作者からの返信
天川様
コメントありがとうございます!
自分としてはこのお話の根幹となる部分でしたので、そこに注目していただけて嬉しい限りです。
かく言う自分も決して美しくはない見た目ですが、それ故に美しい容姿を持った人にもきっと悩みはあるはずだと考え、この話を書き始めました。
もちろん容姿が整っているが故に得をすることもあるかと思いますが、それでも……を書きたいと自分はよく考えています。
いつもとても丁寧にお言葉を拾っていただき、感謝しかありません。自分も天川様のように作品を読めるようになりたいと思うばかりです笑
お読みいただきありがとうございました!
編集済
“The life is beautiful” to you⑥への応援コメント
≫友達は愚痴を吐き出すための存在ではないのだから
この思考に至るまでにどれほどの葛藤と苦しみ、そして諦めがあったのかと思うと、なんとも……
これくらいの年齢ですと、心許せる友人がいたら思わず喋ってしまったりしてしまいそう。私なら間違いなくそうしている気がする。
でも、彼女はキャラクター(些か不自然な表現で申し訳ないです)が特殊だったという要因もあるのかもしれない。「表向き」ではあっても、可愛い、美人、という立ち位置は自分ではどうしようもないことだから。
その自分の客観視が、既に出来てしまっているからこそ、綾香は小夜子に話せない……そう思うと、彼女の八方塞がりな感じが一層胸を締め付けます。
そして、小夜子の内側を見せない笑顔にも──
彼女はこうして笑うんだ……笑顔の質が変わった瞬間には読み手である自分の心も救われた気がしました。
作者からの返信
天川様
お読みいただきありがとうございます!
自分の中で綾香は真っ直ぐに育つことができたのに、環境が原因でいびつな形に歪んでしまった女の子という位置付けでこの物語の中を歩んだ子でした。
そのため、ようやく彼女らしく笑える居場所ができたのだという安堵からの笑顔だったんだと自分で読み直していて感じました。
本当に天川様のお言葉のおかげで「!!」となることが多く、頭が下がるばかりです。いつもありがとうございます!
“The life is beautiful” to you②への応援コメント
こちらの作品も企画に参加してくださってありがとうございます。
主人公は愛を渇望しているのですね。もの悲しいです。
作者からの返信
田鶴様
ステキな自主企画でしたので、欲が出てしまいつい参加させていただきました。申し訳ありません。
本作もお読みいただけまして、ありがとうございます。
“The life is beautiful” to you⑩への応援コメント
すごく胸が締め付けられるような幕引きでした。
愛という感情は本当に厄介で、それが歪めば歪むほど自分の感情に収拾がつかなくなってしまう。
それでも人は誰かを愛してしまう。その愛が自分の望む形で返ってくるかは定かではないのに。そんな残酷さを突きつけられたような気がします。
綾香は今まで愛された記憶が無い。故に、小夜子に求めすぎてしまった。
愛が成就した人としなかった人。同じ景色でも、2人が見る光景はまるで違ったものになるのでしょう。
"人生は美しい
お前にとってはな
素晴らしい作品をありがとうございました。
作者からの返信
猫牛 いちご様
この度は本作をお読みいただいただけでなく、このようなとても嬉しいお言葉をいただきありがとうございます。
この作品は自分の中にある怒りや憎しみをこれでもかと詰め込んだ作品でした。そんな作品に真摯に向き合っていただけたこと、感謝しかありません。
人生は誰かの視点から見れば美しいのかもしれませんが、綾香にとってはそうではなかった。そんな作品が少しでも猫牛 いちご様の心に触れたならこれ以上の喜びはありません。
改めて本作をお読みいただき、そして優しいコメントをいただきありがとうございました!