第19話 脱出
さてとダンジョンコアを壊さないと…
「光帆さん、ダンジョンコアを壊すとダンジョンの崩壊が起こるのですぐに動けるように準備してください」
「わかりました」
光帆さんも準備できたみたいだからコアを壊そう
【デモンズスキル:漆黒の刃】
パリンッ
ダンジョンコアが砂のように崩れていく…
「光帆さんいきましょう!」
「はい!」
後ろに光帆さんがついてきてるのを確認してから走り出す
ピギャァ
スライムがとにかく鬱陶しい
そこまで強くもなく、倒すのも簡単だが、倒しながら進むとどうしてもスピードが落ちてしまう
「光帆さん捕まって!」
「はい!」
『翼をこの手に、跳躍!』
ダンジョンが崩れてく〜!
もう1メートル後ろは崩れて真っ暗になっている
天井をぶっ壊して上がることもできるがそんなことしたら光帆さんがついてこれないだろう。
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「やっと出れた〜」
一時はどうなることかと思ったよ…
「光帆さんも大丈夫ですか?」
「大丈夫です!」
「良かったです」
それにしても今回の
「咲さん咲さん…」
「どうしました?光帆さん」
「私、咲さんに憧れてダンジョン配信者になろうと思います!なので弟子にしていただけないでしょうか?」
弟子かぁ、
弟子を取ることは構わないんだけど忙しくなりそうだな…
「まぁいいですよ」
「有難うございます!咲師匠!」
また忙しい日々になりそうだ…
――あとがき―――――――――――――――――
こんにちは!ネコとろです
この話で第一章は終了となります
なので次の更新からは第二章になる予定です
そして最近、身内に小説を書いていることがバレました、確実に黒歴史です。
身内に見せれるものではないのですが腹をくくって書いていこうと思います、身内に見られていようが際どい話を書くつもりです、
話を戻しまして第一章が終わり第二章へと移りますが現在ストックがないので少し期間を開けて更新を再開するつもりです、一週間以内には更新再開します。
ということで長くなりましたが今後ともよろしくお願いします!
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