第5話 装備新調!

まずは前回の利益

その額なんと11万円!

では本編へどうぞ〜

―――――――――――――――――――――――

今日は装備を買いに来た!

買い物リストはこの通り



買い物メモ


武器(種類はその場で決める)

マジックバッグ(小)

マジックバッグ(中)×3

マジックバッグ(大)

手袋

小型ナイフ

コート

ブーツ(靴)



それぞれ用途はこう


マジックバッグ(小)、武器や戦闘用のアイテム、回復役などのなるべく早く出したい戦闘時に使う用


マジックバッグ(中)、小のよりも優先度が低いもの、戦利品などをいれる


マジックバッグ(大)、食事やマジックアイテムなどの大きな物用


武器、そのまんま戦闘用


手袋、地面に手をついたり、武器を持つよう


小型ナイフ、戦利品の回収など


コート、ブーツ、服、、装備用




冒険者用の道具はあまり売っているところがないので基本は東京までいかないといけない、遠いけど行きますか、、

  :

  :

  :

  :

「ついた〜!!」

東京とうちゃーく!

そしたら少し歩きますか、


ついた〜!

ここが日本最大の冒険者支援モールか

よし!まずは武器から見ていこう!

「なんの武器にしようかな〜」


「なにかお探しですか?」

「武器を探してるんですけど、まだ役職とかないので自分にあった武器を選びたくて、、」

「なるほどそれでしたら適正を図りましょうか?」

「お願いします!」

そんな物があったとは、、、ラッキー!


「結果が出ました」

「はい」

「武器の適性があるのは双剣、小型ナイフ、杖です。」

「なるほど」

「続いて役職の適性は魔法使い、魔法戦士、忍者、双剣使いです。」

「ふむふむ…」

魔法使いが気になるなぁ

よしっ杖を見させてもらおう

「すいません、杖を見させていただけますか?」

「はい、もちろんです。ついてきてください」

テケテケ

「はい、こちらが杖です、個々にあるもの以外にもカタログから取り寄せたりオーダーメイドも出来ますよ」

「わかりました、ありがとうございます」

いろんな杖があるな、、

これなんてどうだろう

透き通るような水色の核に杖はしっかりと加工されている木材に金属があしらわれている

これにしよう!

それと小型ナイフもっと

値段は、、、っと合計¥50000!?

たけぇよぉぉぉ

まぁいいや、払おう

「ありがとうございましたー」

さて次はマジックバッグ買いに行くか

小1000円×2 中5000円×3 大10000円

――――――――――――――――――

残金33000円


あとは手袋とコート、ブーツと服だ


まず手袋から〜

おっこんなのいいんじゃないだろうか、皮でできててなおかつ薄い、けどエンチャントの効果で丈夫でしなやか

値は張るけど買おう

続いてコートとブーツ

コートは即決で決まったんだけど

ブーツがなかなか決まらない、、、

見た目がいいのは履き心地が悪いし、、

は着心地がいいのは見た目が悪い、、、

おっこれはどう?

見た目はよし!

問題のは着心地は、、、?

完璧!

これにしよう!

お会計¥30000

―――――――

残金¥3000

服代が足りない、、

服は特別なものがほしいわけじゃなくて普通のがいいからお金が溜まったら買おうかな、、

そしたらこんなもんで帰ろう

「ありがとうございましたー」

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