　五日目。

　今日で学童保育のバイトは最後になる。

　これで少しは楽になったが明日、明後日はレストランだ。あと少し頑張ろう。

　学童は特に変わらず。お昼もお結びに戻った。

　今日の午後はレストランバイトがあった。

　前回からたった一週間しか経っていないのだが、この一週間は毎日学童に行っていた為、とても久しぶりに感じた。

　レストランと言っても田舎の隅にあるレストランだ。平日の夜など人が来ることの方が珍しい。

　今回も人など来ず、掃除や店内の片付けをして終わった。

　人が来なかった日は定時の一時間前には帰れるので嬉しい。

　ただ、こんなことを言うのは贅沢だが、夜は賄いが出ない。

　出たら尚更嬉しいのだが、そこは仕方がないのだろう。

　明日は昼前に家を出れば間に合う。

　早く寝て一週間の疲れを落としたいな。

　午前中は時間が余るし作文課題を終わらす事にしよう。

──────────────

引き続き短い回です。申し訳ない。

明日は2本程投稿する予定です！

なんと急(？)展開！

やっとファンタジーに寄せる決心を付けました…

乞うご期待！

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい