第2話

結婚記念日。


一カ月後

結婚記念日

仕事を早く終わらせて帰宅

その日も

間男を家に連れていた形跡があり

美沙に問い合わせをしたら

逆ギレして


(美沙)アンタには、関係ないでしょ。

    うるさい、アンタの顔なんて見たくない。

    元カレの所に行く

    さよなら。


(海斗) 待ってくれ、なんで、いかないで。

 


止めても、出て行ってしまった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る