第9話 空中バトル💀💀💀

 コッロナはヘロドトスを意識し、売春を経営。女性はハタチになる前に交わらないと死刑になるというルールを定めた。ユキは愛と名前を変えていた。

 愛はラックテスと交わった。メリーのことを愛していたが、メリーには瞳って恋人がいた。ラックテスは激しく愛の尻を揺さぶる。

 コッロナは岩のドームに住んでいた。妻は高齢でセックスを拒んだ。イザクという子供がいるが、コッロナとはあまり話さなかった。

 コッロナはあれこれ意見するヤムとイザクをギロチンの刑を施すことにした。

 また、ピラミッドを造り、上昇通路、下降通路、大回廊、重量軽減の間、王の間、王妃の間などを整備した。岩のドームは老朽化していた。

 コッロナは最近溜まってるのか自慰をした。先端から空気と湿気が生まれた。カノプス容器にはサリチルの内臓が入っている。山犬の館、牡牛の館、獅子の館、朱鷺の館、蛇の館がピラミッドの周りにはある。

 イザクをギロチン刑にして、薬品と先の曲がった刃物を使い鼻の穴から脳髄を出し、脇腹を切り裂き心臓以外の内臓を出しヤシ油で洗いカノプス容器に保管、特上ミイラを造った。


 空中でのバトルが始まった。コッロナは空を舞いながら、天空の神アンの力を操り、稲妻を放ってヤムに攻撃を仕掛ける。一方、ヤムは風と大気の神エンリルの能力を駆使し、竜巻を生み出してコッロナを迎撃する。激しい風と稲妻が空を駆け巡り、周囲の空気が荒れ狂う中、二人の戦いが続く。


 コッロナは荒れ狂う空気の中でヤムに向かって言った。「愚かなヤムよ!我が前に立ち塞がるとは、神々をも侮辱する愚か者だ!」


 ヤムは冷静な表情で返答した。「コッロナ、お前こそが自らの力を過信しすぎている。風の神エンリルの力は、お前の稲妻に打ち勝つ!」


 それぞれが自らの信じる力を胸に、激しいバトルを繰り広げていった。空中での戦いは激しさを増し、周囲には稲妻と竜巻が渦巻き、大気が荒れ狂っていた。


 ヤムは瞬間的に痒みを引き起こす技を発動し、コッロナの集中力を乱す。「これでお前の稲妻も当てにくくなるだろう!」


 一方、コッロナはブレインフォグという技を発動させ、ヤムの思考を低下させる。「愚かなる者よ、お前の戦略もこのブレインフォグで煙に巻いてみせる!」


 痒みに苦しみつつもコッロナは集中力を取り戻し、稲妻を放ってヤムに迫る。一方のヤムもブレインフォグに苦しみながらも、風の力で竜巻を巻き起こしコッロナに応戦する。空中でのバトルは更に激化し、両者の力と技がぶつかり合う様子が続く。


 ヤムは激しいバトルの中で、かつて仲間だったコッロナの豹変ぶりに愕然とする。「コッロナよ、なぜこんなにも変わってしまったのか!お前の心は風前の灯火か?」


 しかし、コッロナは冷酷な笑みを浮かべて返答する。「愚か者よ、私は力を求める者。強き者こそが生き残る。お前の弱さを見せ付けてやろう!」


 その言葉と共に、コッロナは更なる稲妻を放ち、ヤムに迫る。ヤムは悔しさと怒りを胸に、風の力を結集して応戦するが、かつての仲間との戦いは悲劇的な展開へと向かっていく。


 ナルは息子イザクを殺された怒りと悲しみを胸に、ヤムに力を貸す決意を固めた。彼女はヤムに協力し、コッロナを討つために立ち上がる。


 ヤムとナルは共闘し、コッロナに迫る。激しいバトルの中で、ナルはかつての愛する夫への憎悪と悲しみをぶつける。しかし、コッロナは冷徹なまでの力を見せつけ、ナルを容赦なく倒してしまう。


 ナルの最期の叫びが空に響く中、ヤムは悲しみに暮れつつも、コッロナに立ち向かう覚悟を決める。息子を失ったナルの遺志を胸に、ヤムはコッロナとの激しい戦いを続けるのだった。


 零戦とヤムが合体し、その強大な力でコッロナに立ち向かった。空中でのバトルは更に激しさを増し、稲妻と風の力が渦巻き、猛烈な攻防が続く。


 しかし、コッロナは冷酷なまでの力を発揮し、零戦とヤムを追い詰めていく。激しい戦いの中で、零戦とヤムは敵の攻撃を受け、次第に疲弊していく。


 最終的に、コッロナの猛攻により零戦とヤムは敗れ、壮絶な最期を迎える。空に響く最後の悲鳴とともに、二つの存在は消え去り、空は静寂に包まれる。その戦いの激しさと壮絶さは、後世に語り継がれることとなるだろう。

 

 


 

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