第253話 人の時間を奪う権利 改訂版

低能な群れ群れさせるしか能のない雑魚どもをして、

完全に失念していたことを、端的に一つ。


 おまえらには、人の時間を奪う権利があるのか?


それを全く失念していた雑魚どもを排除することが、

私のライフワークであった。


 人の時間や自由を奪う権利など、あるわけもない。


群れ合って生きおおせようとしていた雑魚ども、今いずこ。

かくして、人生55年。

嗚呼、昭和は遠くなりにけり。


所詮、こういうことだった。

雑魚は群れても、いずれ、雲散霧消する運命にあったのである。

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