養護施設「自由の森」Ｒ（アール）

第100話 なでしこ・分園型小規模グループケアの花言葉

なでしこ。撫子と漢字では書く。

女性のグループによく使われる花の名

自由の森の本園とは別に、

その地域にある分煙型小規模グループケアに名付けられている。

さて、そんななでしこの花言葉

「純愛」「貞節」「無邪気」

色ごとにも花言葉があるそうです。引用してみますね。

赤のナデシコの花言葉は「燃えるような愛」「大胆」です。情熱的な色合いから、このような花言葉がついたと考えられています。大好きだからこそいつまでもそばにいてほしいパートナーに贈りたい色です。

白のナデシコの花言葉は「器用」「才能」です。由来について詳しい記載はありませんが、白くはかないナデシコから、器用さやきれいに咲く特徴に才能を感じたのかも知れませんね。

ピンクのナデシコの花言葉は「純粋な愛」です。ピンク色の小さな花から、女性の姿にたとえられることも多く、そんな背景からつけられたといわれています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（以上引用おわり）

赤は感情、白は能力を示す傾向を持っているようです。

確かにこれは女性向けの花言葉かなとは思われる。白は少し別だけど。

小規模グループケアのなまえとしては、普通に悪くないですね。

何か女子向けのイメージはあるけど、それはまあそれとして。

うーん。

さくら寮、ねぇ。

あの地のことは、正直あまり思い出したくないところよ。

じゃあ、もみじ寮のときはと言われると・・・、

ま、どっちもどっちだな。

と、昭和末期の経験者は、語る。

なでしこ寮なんか入れられていたら、どうだったろうな。

それもそれで、男だとなんか違和感を受けるのは、気のせいかな？

・・・・・・・　・・・・・　・

花言葉の引用先

https://greensnap.co.jp/columns/pink_language

Green　Snap Storeのサイトより。一部形式上の編集あり。