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  • かなり興味を持ちました。
    聞いたことのない料理のレシピが載っている、気になります。

    作者からの返信

    この本に載っている料理はかなり多岐に渡ってましたよ。
    写真やイラストがないのが逆にびっくりなくらいでした!
    字だけなの!?と……笑。

  • これ持ってます!
    確か高校生ぐらいの時に買って、今もあるんですが、どこにあるかは分かりません(笑)

    面白いですよね、ちょっとした料理のレシピから、気難しいオペラ歌手を迎えた時の話とか色々載ってて。

    作者からの返信

    あっ!お持ちでしたかー!!
    これも面白い本ですよねえ!
    料理のレシピ、しっかりしてましたし。
    作者の経験談もかなり見応えがありましたね!この時代って今と比べるとまだ色々大変だったんだろうなあ……とか考えちゃいました。


  • 編集済

    09 姑獲鳥の夏(京極夏彦)への応援コメント

    夕雪さん、こんにちはー。わたしは夕雪さんと読書傾向や趣味が似ていると密かに思っているのですが、この本もまさにそれ!です。

    「敗戦後まだあちらこちらに傷跡の残る昭和の日本。それでもみなぎる活力。泥臭い夏の香り。胸をざわつかせる猟奇感。」

    この紹介文がほんと言い得て妙です。怪異を扱ったエンタメは数あれど、あの泥臭い猟奇感が素晴らしいのですよね。横溝正史をもっと洗練させて衒学趣味をまぶした感じでしょうか。

    わたしも最新刊をまだ読んでいません。夕雪さんの文章を読んで、姑獲鳥の夏から読み返したくなりました(最新刊にたどり着くのはまだ先になりそうです……)

    作者からの返信

    こんにちは!
    やなかさんと傾向が似てるの嬉しいなあー!!
    京極夏彦さんも良いですよねえ。
    ほんとにあのじっとりとした昭和感というか……その感じがすごい作品でしたよね、姑獲鳥の夏って。
    まさに猟奇!って雰囲気の事件の空気も。

    最新刊も良いらしいです、すごい気になってます。
    あと巷説百物語シリーズの最終巻もすごく気になっております。

  • 28 黒猫の三角(森博嗣)への応援コメント

    読むのに名前のカンペが必要そうですが、おもしろそうです。

    作者からの返信

    間違いなくカンペがほしいですね笑。
    でもしっかり面白いですよー!

  • この作品より前からの佐々木ファンです。
    でも本当にこの作品は秀逸ですよね。
    今もコミックス全部持ってますし、ドラマ化した時に雑誌の大きさで出した雑誌タイプの本も持ってます。
    宝物の一つです。

    作者からの返信

    おお!動物のお医者さん以前ということは相当長いですね……!!
    本当に面白いですよねえ!
    私は最初電車の中で読んで死にそうになりました笑。知らなかったんだ、こんな話だなんて……!
    ドラマ化もしましたねー!キャストも何気なく豪華でしたよね。
    新装版は今出ている最中なんだとか。
    不滅の名作ですよね!

  • 40 北斎漫画(葛飾北斎)への応援コメント

    (最近?(浮世絵)
    いろいろ見直されてるみたいですねぇ)

    作者からの返信

    あちこちで姿をみることがしばしばあって、ファンとしては喜んでます。
    構図なんか本当に見事なものが多いので。
    海外で展示されている作品も多くて、日本のもののはずなのにたまに日本にやってきて展示されたりもするから不思議なものですね。

  • 40 北斎漫画(葛飾北斎)への応援コメント

    北斎さん、すごいエネルギッシュな人ですね。
    情熱があるって、それだけで才能ですね

    作者からの返信

    北斎さんすんごいですよねえ!
    なんか何歳になっても絵がやりたいと思えるの、うらやましいです。
    まさに、おっしゃるとおり、情熱も才能ですよね!

  • すごく興味があります、そういうの。
    やっぱり自分が食い意地が張ってるからだろうか(笑)

    作者からの返信

    アッ!興味ありますか!?
    良いですよね、こういうの!
    食い意地はもうね、仕方ないですよね……笑。
    私も食い意地が張りすぎていて、この読書録、油断すると食べ物まみれになるんですよ。

  • 39 文鳥様と私(今市子)への応援コメント

    こんにちは! 文鳥って美しいですよね〜。ノーマルも白色もそれぞれに愛らしく、飼ったことはないのですが、憧れがあります。

    ところで今市子さんは独立独歩な漫画家さんですよね。百鬼夜行抄は刊行当初から、ある時期まで読み続けていました。巻末おまけエッセイに文鳥さんも時々登場していましたね。残念ながらここ数年は新刊をチェックできていないのですが。変わらぬ作品をずっと描き続けていて、スゴイですよね。

    作者からの返信

    こんにちはー!文鳥本当に美しいですよね😊シルエットがもう可愛い❣️
    知り合いで文鳥と暮らしている人がいて、動画を見せてもらったことがあるんですが、動きもまた可愛かったです……( *´ `)

    私も百鬼夜行抄、大判サイズの頃から読んでおりました。やっぱり個性ありますよね。お話の怖さの加減も絶妙だし、イラストの雰囲気も独特で。
    私も最近は新刊追えていないのですが、やはりすごいなあと思います。

  • 39 文鳥様と私(今市子)への応援コメント

    鳥ってかわいいです。
    子供の頃、インコ飼ってまして、かわいかったなぁ。
    手乗りとかにはなりませんでしたが、
    エサを食べ終わると足をぴーんと延ばすのが、かわいすぎました🎵

    作者からの返信

    鳥かわいいですよねえ✨
    インコと暮らしておられたんですか❣️
    インコもかわいいですね😊
    結構その鳥さんによって個性がありますよね!
    エサを食べてご機嫌だったのかなあ、めちゃくちゃかわいいですね!

  • 心が温かくなりそうな絵本ですね。
    絵本てたまに読むと本当に癒されます。
    いいですよね🎵

    作者からの返信

    すごくほんわかする絵本です✨
    癒されますよねえ!
    大抵の絵本はサイズが大きくて、絵もたっぷりじっくり楽しめるのが良いですよね❣️
    大人になったからこその楽しみ方もできるのが素敵です✨

  • お邪魔します。

    このご本は日本のものですが、海外でもネズミが主人公の物語って結構ありますよね。超有名なMから始まるのとか…

    でもトムとジェリーなどで”ネズミ”ってかなりの嫌われ者じゃありませんか?
    日本でもかつてはそれなりにだったと思いますが、アメリカやイギリスではまるでGなみに嫌われているように書かれています。

    それでも本の挿絵は可愛いんですよね。ちょっと不思議。
    だって、Gが主人公の絵本見たことないし、あっても可愛いかなぁ…

    作者からの返信

    こんにちは!
    意外ですよね、ねずみ……。
    Mのマウスもそうですし、はからずしてこれよりも前に取りあげた作品、アナトールもねずみのとうさんでした。

    まさにおっしゃるとおりで目からウロコでした。
    病原菌をもたらすところもありますし、穀物食べちゃうしでだいぶ嫌われものだったのに、キャラクターとして結構愛されるようになったのって、なにか理由があるんでしょうかねえ?
    身近だからというだけではない気がしますが……🤔
    気になってきました。

  • 29 仙台ぐらし(伊坂幸太郎)への応援コメント

    台所にまつわる話も書いておられます。
    仙台にお住まいとは知りませんでした。

    作者からの返信

    おおっ!そうなんですね!
    それも気になります!
    仙台お住いらしいですよ~!街中の喫茶店とかにいる話なんかもありました。

  • 写真がないと逆に想像が膨らんで楽しいかもしれませんね。
    食にまつわるエッセイは楽しいですよね

    作者からの返信

    想像膨らみました!
    そして想像し切れないものは検索しました笑。
    食にまつわるエッセイ、本当に楽しいです😊

  • 09 姑獲鳥の夏(京極夏彦)への応援コメント

    もう大好きです、京極さん。
    映画も見ましたが、まあ原作ファンだから見たんです(笑)

    関口君の痛さが刺さる作品でした(笑)

    作者からの返信

    私も大好きです、京極先生!
    映画、私も見ましたよ~!実相寺監督の姑獲鳥の夏!

    関口君はなんというかもう徹頭徹尾痛くてすごいですよね。
    可哀想な目に遭う天才なのかもしれないとも思います。

    今年の夏で巷説百物語も終わるそうですね。
    あちらもまた読みたいなあと思う今日この頃です。


  • 編集済

    うわ、懐かしい! と言っても、わたしは原作は未読で、アニメを観ていました。深夜アニメでありながら、日曜日の朝の方が似合いそうなとても健全なストーリーでしたね笑。たまたまテレビを付けたらやっていて、何だか気になって見続けた記憶があります。RPG的世界観でありながら日常の延長のようなユルいストーリーは、確かにいま思い返すと、現代の潮流のひとつを先取りしていた気がしますね。

    でもそのメタさというのがなんとも絶妙で、すごく魅力的なのです——。そんな風に書かれると原作も読んでみたくなりますね。

    作者からの返信

    懐かしいですよね!
    確かにこれはニチアサタイムでも全然良さそうなお話です笑。
    この頃、スレイヤーズとか魔術師オーフェンとかも読んでいて、それはそれで面白かったんですが、フォーチュンはある種一線を画したお話だったなあと思います。このゆるさが良かったんですよねえ😊
    原作も機会があったらぜひ!なかなか楽しいですよ🎶

  • タイトルに釣られて失礼します。

    ええ~まだ続いてたのかあの作品!?小説には目を通していませんが、若かりし工房の時愛読していた月刊誌にてコミック版を読んでいました。

    優しいお話に加えてイラストを担当していた迎女史は別作品にてお気に入りでした。またその流れで深夜放送なTVアニメも観ていたり。

    確かマッパー→方向音痴・騎士→竹アーマーなメンバーだったかとww

    作者からの返信

    そうなんですよ、つい最近までやってたみたいです。
    ビックリしますよね!ものすごい大作だなあと。

    イラストの迎先生も雰囲気にバッチリで素敵でしたね✨

    そうそう、それそれ!!
    竹アーマー、懐かしい笑。
    すごく金欠なのも面白ポイントでした!

  • へぇ~、面白そうです。
    最近、ファンタジーものというと、杓子定規に考えてしまいがちですが、
    初心に帰ってみるのもいいですね。

    作者からの返信

    昔スニーカーから出てたのかな?新装版は電撃になってました。
    結構古い作品でもあるので、穴も結構あるにはあるんですけど、やっぱり読み返すと楽しかったです。
    初心忘るべからずですねえ!

  • NHKで沢村貞子さんの献立を作る短い番組があったような気がしますが、それの元がこれなのかな?
    私も献立をつけてたことがありますが気がつけばやめてしまってました(笑)
    本当にすごいです、そんなに続けるなんて。
    でもブログはもう気がつけば23年やってた!
    母が亡くなった時から1年と、やはり父が亡くなる前後には書いていませんが、それ以外は本当に毎日書いてるのでほめてください(笑)

    作者からの返信

    あ、たぶんその番組の元だと思います!
    献立、私もつけてましたが、小椋さんと同じく気づけばやめておりました笑。

    ね、本当にすごいですよねえ。
    と言ったものの、小椋さん!!
    23年もものすごくすごいですよ!!
    そんなに継続できるのは並大抵のことではないと思います。
    私は続けるのが苦手なのでとても尊敬します✨

  • 長野まゆみ先生の本は、高校の図書室に妙に蔵書が多く、今考えると司書さんがお好きだったのかもしれません。
    少年アリス、私も読みました。どの本もタイトルと装丁がきちんと合致していて、本は芸術品だなぁと思わせてくれますよね。

    作者からの返信

    うちの実家近くの図書館もそうで、なんでだろうと思っていたらどうも私に長野先生の本を貸してくれた当時の友人その人がリクエストしていたかららしいです。
    あの図書館、銀英伝もあったりしてラインナップがかなり謎でした。

    長野先生の本、本当にタイトルと装丁が合致してますよね❣️
    まさにおっしゃるとおり、芸術品なんだなあって思います。


  • 編集済

    こんにちは。夕雪さんの読書コラムは公開された順番に読もうと思っていたのですが、先にこちらを読みました。6月11日に作者のルース・スタイルス・ガネットさんが亡くなられましたね。享年100歳。数年前に来日されて話題になっていましたが、わたしは今回のニュースで誠に失礼ながら存命であったことに、まず驚きました。ご冥福をお祈りします。

    このシリーズ、わたしの子供のころのバイブルでした。もう何回読んだか分からないくらい、繰り返し読みました。

    「持ち物の個数が厳密に書いてあったりとか、表紙を開いたところの地図だとか、そんなところに昔はワクワクして」

    そうそう!そうなんですよね。わかります! この本、地図が本当に素晴らしくて、物語への期待を高めてくれるのですよね。挿絵とか装丁とか、全てがまとまってひとつの作品っていう感じです。りゅうのデザインも秀逸ですよね!

    エルマーが主人公でありながら、「語り手の父親」であるところも面白いです。いわゆる枠物語で、親が子に話しているような構造になっていて。

    それにしても、わたしは昔から、「なぜこの本は三部作で完結したんだろう」と、それが不思議で不満でなりませんでした。いつか続編や外伝が読みたいなぁと、子供の頃から何十年も思い続けてきました。

    ご長寿だっただけに、なお残念です。三部作できれいに完結することに、こだわりがあったのかも知れません。福音館から「エルマーのぼうけんをかいた女性」という評伝が出版されていました。未読なのでこの機会に読んでみたいです。(長文失礼いたしました。どうぞ気にせずに、読み飛ばしてくださいね)

    作者からの返信

    折しもここで話題に上げた後訃報を拝見したので、私もびっくりしました!長生きだったんですねえ、大往生ですよね、100歳とは。

    私も相当読みました。出会いは小学三年生のころ、昼休みに先生が読み聞かせてくれたところからでした!
    毎日ちょっとずつのペースだったんですが、続きが楽しみでもう。

    みかんとかキャンディとか食べたくなりました笑。

    少し前に企画展がやっていて、すごい行きたかったです……。グッズのりゅうのスノードームが大変素敵ですごい欲しかった!

    私もやなかさんと同意見で、なんで三部で終わりなのかすごい悔しがってました!
    綺麗な終わり方だから、作者的には満足だったんですかねえ。
    エルマー、大人になってみるとすごい英雄気質なので、もっともっと冒険して欲しかったです笑。

    好きな本のお話できてすごく嬉しいです!!
    本当にいい本ですよねえ!


  • 編集済

    30 ダンジョン飯(九井諒子)への応援コメント

    こちらにひょっこりコメント失礼致します(笑)。
    まだこのエッセイは読ませて頂いてないのですけれど、どんな本が紹介されているのかな…とタイトルだけ覗いていたら…大好きな「ダンジョン飯」が!
    それでここだけつまみ食いさせて頂きました(笑)。

    初期のウィザードリィを彷彿とさせる物語と、食にも興味があって読み始めたのですが、もうツボにハマりまくりました。
    コミカルで面白い部分も多いのに、テーマは深くて、生きていく上で切っても切り離せないもの。
    本当に面白いですよね。
    全巻揃えて読み返したりしています。

    作者からの返信

    ダンジョン飯良いですよね!!!
    私も大好きですー!!

    そうWizardry!まさにまさに。
    私は食べ物と作者様買いだったのですが、かなりクリティカルヒットしました。
    この物語がちゃんと美しく完結したところに、作者の腕を感じました。
    アニメも評判良かったですね。

    読書エッセイ、私の好みの問題で猛烈にエッセイが多くて!マンガも食べ物系がとんでもない数になるので自重しつつ小出しにしてます笑。
    良かったらまた遊びに来てやってくださいませ😊


  • 編集済

    夕雪さんは、本を紹介するコラムの名手ですね。夕雪さんのコラムを読むと、必ずその本を読みたくなります。あ、まさにいま思いついたのですが。食べるものを美味しそうに書ける人は、たぶん、本についても面白そうに書けるのでは、という気がします。どちらも感性を心地よくくすぐるような感じ?

    さて。江國香織さんの小説は、むかしよく読んでいました。このエッセイは読んだことがなかったのですけど。夕雪さんの紹介文には、なるほどとうなずきました。単語と単語、あるいは描写と描写を組み合わせて、そこから思わぬものを生み出すような、取り出すような。でもその過程が少しまだるっこしかったりして。それが魅力だったなぁと思い返しましたよ。「落下する夕方」とか大好きでしたね。もうあの題名からガツンと響きました。

    この本もぜひ読んでみたいですね。そして、ここでまた思いついたのですけど。夕雪さんは、小説家が書いたエッセイの逸品を見つける名手でもありますよねー。

    作者からの返信

    わーい!ありがとうございます✨とても嬉しいお言葉を頂いてしまいました……😊
    食べ物も本も好きなものなので、良い感じに表現出来ているとしたらかなりハッピーです!

    私も江國香織さんの作品は何作か読んだのですが、エッセイはちょっと意外な感じでした。でもらしさってやっぱりあるものですね。

    江國さんの作品の一つとして、このエッセイもやはり面白いものかと思います、ぜひ。

    そしてまた照れることを仰ってくださる!調子乗っちゃいますから!笑
    エッセイ、本当に大好きなんですよ。

    せっかくコメント下さったのに、お返事大変遅くなってしまい申し訳ありません!ようやく復活してきました!

  • こんにちは。水上勉は昔から気になりながら、ちゃんと読んでいない作家のひとりです。社会派推理から出発して深い思想性を獲得するに至った、スケールの大きな作家ですよね。いつかはじっくり読んでみたいと思っていました。「清々しく静謐で、素朴な空気を感じさせる名随筆」という夕雪さんの作品評に興味がわきました。面白そうですね。水上作品の入門編として手に取りたいと思います。

    作者からの返信

    水上勉もなかなか取っつきやすいとはいえない作家ですよね。
    ただエッセイはそんなことなくて、本当に結構静かな気持ちでよく読めました。
    食べることへの認識が深まる本です。
    ぜひぜひ!

  • いま母の蔵書を見ていたら、石井好子『巴里の空の下オムレツのにおいは流れる』という本があるのを見つけました!
    暮しの手帖社、昭和38年刊(268ページ)だそうで、カバーはぼろぼろになってましたが、とてもおしゃれな装丁です。
    なんだろう、この古そうだけどおしゃれそうな本は、と思って引っぱり出してみるとこの本でした。
    あ、今朝読んだあの(この)エッセイで取り上げておられた本(の一部のもとになった本)だ、と思い、ふしぎな縁を感じました。
    少し読んでみると、気取らない、でもレシピなどわりと詳しく書いた、お料理のお話の本で、ところどころ歌手生活のお話も出て来るようです。

    ありがとうございました。

    作者からの返信

    わー!なんという偶然!
    お母様の蔵書に含まれているとは!
    本当に不思議なご縁ですね。

    そうなんです、まさにおっしゃるとおり、気取らない感じの雰囲気が素敵な本で。
    おしゃれなんですよねえ。

    こちらこそこういうお話ができて嬉しいです😊
    教えてくださってありがとうございます~!!

  • 23 逃避めし(吉田戦車)への応援コメント

    おかゆを作る猫……しかも必ずしも美味しいとは限らないって、面白いですね!
    チャレンジ料理系、好きです。

    作者からの返信

    そうなんですよー!
    おかゆとねこ、なんだその組み合わせ?ってところが吉田戦車先生らしいですよね。
    おいしくないのは一周まわって逆に感心しちゃいました。おいしくないのも載せるのか、このマンガ、と思って笑。
    この本もチャレンジ系の話が結構ありつつ、食べ物は無駄にしないので良かったですよ😊

  • うわぁ~懐かしいです。
    子供の頃の私の本棚にあったはず!
    3部作?あれ?3冊あったっけ?

    大人になり、引っ越しもし、今手元にはないのですがまた読み返したくなりました。

    図書館にないかなあ

    作者からの返信

    ワーッ!to-sanka-3さんも子供時代に読んでおられましたか!
    良い本でしたよね!大人になってから読んだら、エルマーの勇敢さにびっくりしました笑。

    この作品は三部作です。エルマーとりゅう、エルマーと16ひきのりゅう、と続きます。

    この本ならきっと図書館にもある気がしますよ💡´-

    蛇足なんですけど、企画展で販売されてたスノードームがすごく素敵で、めちゃくちゃ欲しくなりました……。

  • 夜食、魅惑の言葉です。
    えもいえぬ背徳感、最高!

    作者からの返信

    ねー!夜食って魅惑の言葉ですよね!
    あの時間に食べるごはんならではのおいしさ、あると思います。
    ふとっちゃう!

  • 復活のお知らせを知り、馳せ参じました!
    ゆっくりとエンジンの回転数をあげてくださいね。
    梨木香歩先生は、大好きな作家様です。
    物語を読み終えた時の「きちんと仕舞われている」感がたまりません。

    作者からの返信

    月子さーーーん!ただいまですー!
    すっかり体調とペースを崩しておりましたが、これからまたじわじわと作品にもお邪魔していきますので!!またよろしくお願いします🙇‍♀️
    あっ、あとここで言うのもどうかとも思ったんですが、カクヨムコンおめでとうございます!!
    梨木先生の作品、私も好きなんです。エッセイも書かれているのは結構意外でしたが、読んだら納得感、ありましたよ💡´-

  • 30 ダンジョン飯(九井諒子)への応援コメント

    これ、そんなにいいのですね。
    Netflixでアニメがみれるので、見てみようかな。

    ほのぼのお気楽ストーリーなのかと思いきや、
    重いところもあるのですね。
    ちょっと興味あります。

    作者からの返信

    ダンジョン飯、とても良いですよ!
    どっちかというとしっかりシリアスなところのあるファンタジーですね。
    でもコミカルさもあって面白いという。
    アニメも大変評判が良いみたいなので、時間があったらいかがでしょうか!


  • 編集済

    29 仙台ぐらし(伊坂幸太郎)への応援コメント

    伊坂さんのお話とは別件ですが、震災関連で…
    いとこが仙台にいます。
    若いころからご主人の仕事で海外生活も長く、趣味で買い集めたカップやお皿のコレクションがすべて割れてしまい、残ったのは何かのおまけでもらったとか100均で買った商品ばかりだったそうです。
    「もう何かを集めることはしない!」と言っていたのが印象的です。
    モノと生命。やっぱり命あっての物種ですからね。

    もっとお話ししたいといっていただけでとっても嬉しくしゃしゃり出てきました(笑)

    作者からの返信

    わーい!いっぱいお話してください!!
    嬉しい🙌✨

    人生をある程度生きてきて、その過程で得てきたものが失われちゃうのはつらいですよねえ。
    家を離れられなくて亡くなった人がいるという話も聞きました。
    生きていくって、何かのしがらみをまとっていくという意味合いもあるのかもしれません。

    震災前は東北旅行も結構したのですが、その後は機会がなくて全然行ってないのです。
    いいところだし、また行きたいなあ。

  • 29 仙台ぐらし(伊坂幸太郎)への応援コメント

    震災のことは忘れてはいけないと思うのですが、
    どうしても、忘れたい自分がいます。

    毎日放射能の数値が発表され、一喜一憂。
    やっぱり、あの頃のことは忘れたいなぁ

    作者からの返信

    震災、本当に大変なできごとでしたよね。
    当時新宿にいたんですけど、電車が全部ストップしてその日は家に帰れず、近くに住んでた友人のところに泊まらせてもらったんですよねえ。
    あの日のことは忘れられません……。

    もうずいぶん時間も経ちましたが……。
    あんなこと、もう起こってほしくないですね。

  • 28 黒猫の三角(森博嗣)への応援コメント

    私はS&Mシリーズは最後の『有限と微小のパン』(めちゃくちゃ分厚い)まで読んだのですが、他のシリーズはほとんど読んでいないです。
    『すべてがFになる』は、その理系っぽいところとともに、夏の大学のキャンパスの描写で、私が大学に通っていたころを思い出して「ああ、こんな感じだったな」と思いました。そういう意外とウェットなところも好きでした。
    ところで、又聞きで「すべてがF」と言われて「あれのことか」と直感した理系の読者がいたとのことで、文系の私は「恐ろしい」と感じました。

    作者からの返信

    私もS&Mシリーズは最後まで読んだんですが、それがあまりにも昔すぎて全然覚えてないんですよね……。お恥ずかしい。面白かったことしか覚えてない!

    あ、確かに大学の描写がしっかりしてますよね。あの雰囲気良かったですよねえ。

    ええー、すごいな、理系は……!
    私も文系なんですけど、全くもってはてな顔でしたよ!

  • 28 黒猫の三角(森博嗣)への応援コメント

    以前バイトをしていた会社の営業さん(森博嗣さんの愛読者)が、森先生がお勤めだった大学に仕事で行ったときのこと。
    どうやら森先生は執筆活動のほうのお仕事関係の方と待ち合わせがあったようで
    「あ、私が森博嗣です!」と出会い頭に挨拶されて「あ、◯◯の☓☓です」って勘違いの自己紹介して来た!って喜んで帰社してました(笑)

    作者からの返信

    ええーっ!
    羨ましいエピソードすぎますね、それは!!
    そんなこともあるんですね。偶然の出会いが面白すぎます。
    そしていつも思うんですが、to-sanka-3さんのお持ちのエピソードがいつも素敵だったり面白いものが多くて、それもすごいです。
    お話今後もたくさん聞きたいです💡´-

  • 28 黒猫の三角(森博嗣)への応援コメント

    このシリーズ、だいぶ読んだのですが、
    キレイさっぱりなにも覚えてません(笑)
    全てがFになるに女性天才科学者が出てくるのだけ、
    かろうじて覚えてるなぁ(笑)

    作者からの返信

    ポンポコさん、本当に本いっぱい読まれてますよね。
    読書家ぶりがすごすぎる……!私も見習いたいです!
    そうそう、すべてがFになるは天才科学者ですね。
    そこ覚えておけばバッチリです👌

  • 「動物のお医者さん」も「銀の匙」も大好きです!
    ハムテルと二階堂くんは、きっと素敵な獣医さんになると思います。

    同じ著者の「おたんこナース」もおススメです。

    作者からの返信

    どっちもとても良いものですよねー!!
    ハムテルと二階堂、漆原教授に鍛えられたのもあって、すごいたくましい獣医さんになりそうです。

    おたんこナース!
    タイトルは知ってるのですが、未読でした。今度読んでみます!

  • この本も面白かったです!たまたまこの本と前後して荒川弘さんの銀の匙も読んで脳内動物王国してました。おススメです!

    作者からの返信

    面白いですよねー!!
    個性が爆裂している人間と動物ばかりなのがまた良くて!
    あっ、荒川さんの銀の匙!電子書籍で買って積んであるんです、今度読んでみます🎶オススメありがとうございますー!

  • 個性豊かな人たちが出ると聞いただけで読みたくなります。
    これ、コメディでしょうか?
    う~ん、気になる~

    作者からの返信

    かなり個性ゆたかな登場人物ばっかりですよー!
    コメディです!
    とっても面白いのと、あと動物はかわいいです。
    ぜひぜひ!

  • 「少年アリス」みたいな雰囲気の作品を読みたくて、長野まゆみさんの作品をいくつか読んだのですが、見つからなくて(熱心に探したわけではないのですが)。この本の紹介を読んで、これは是非とも読みたいと思いました。買います!

    作者からの返信

    少年アリスをお読みでしたか!私もとても好きです!
    あの雰囲気が好きなら、天体議会はお好みに合うんじゃないかなと思います。
    他に、天体議会に出た二人が出てくる「三日月少年漂流記」と、あと「聖月夜」辺りが良いかなと……🤔聖月夜にはアリスが出てくる話もたしか入ってたかと思います。

  • 26 たべたいの(壇蜜)への応援コメント

    壇蜜さんの別のエッセイ読んだことありますが、
    文章に影があるように見えて、ちゃんと最後には笑えるようになっている。
    そのさじ加減がうまいですね。

    食べ物エッセイ、読んでみたいなぁ

    作者からの返信

    ほかのも読んだことおありでしたか!さすがポンポコさん!
    私も壇蜜日記を何冊かと他にも何冊か読んだことがあります。
    まさにおっしゃるとおりで、さじ加減が絶妙なんですよね。
    このエッセイも良かったですよ!他のが結構気に入られたのならぜひ✨


  • 編集済

    01 むかしの味(池波正太郎)への応援コメント

    こんにちは。
    僕の読んだ池波正太郎さんの本は、「散歩のとき何か食べたくなって」でした。
    今でもタイトルがすぐ思い出されますし、やっぱりじょうずなエッセイだったんですね。
    本は、どこかに消えてしまいましたが、モノを書くようになって、参考にしたくなりました。
    田舎暮らしだと、食べ歩きは大変ですから、東京はいいなあなんて思います。
    資生堂パーラー、いいなあ。

    作者からの返信

    こんにちは!
    私も実はエッセイで読んだのは朝風さんといっしょで、「散歩のとき~」でした!
    あの本もとても好きで、何回も読み返しました。
    生粋の江戸っ子で食道楽の池波正太郎、流石って感じですよね。
    私も今は地方在住だし、都内が近かった頃もなかなか銀座界隈にはいきませんでしたが、いつか資生堂パーラー、いきたいです。

  • 幻想的な雰囲気が伝わってきます。
    本当によく読書されてますね。
    ああ、私ももっと読まないと(笑)

    作者からの返信

    独特なんですけど、素敵な世界観なんですよー!
    でも小説あんまり読んでなくて……!
    ポンポコさんのほうが色んなものをたくさん読んでおられますよっ!

  • 茶道華道ともに全くなじみの無い生活でしたが、せっかく日本に生まれたのだから、今からでも学びたいという憧れの分野でもあります。
    まずはエッセイから入ろうかしら……。

    作者からの返信

    私も全然馴染みがなくて!高校の文化祭の茶道部の出し物、お菓子目当てで行って足が痺れたりなどしているような奴でした笑。
    こちらのエッセイは堅苦しくなくてとても読みやすかったですよ!ハウトゥー本みたいなタイトルに警戒しましたがそんなこともなく、オススメです。
    あと同作者のいとしいたべものというエッセイもとても良かったですよー!

  • 星野源さんは、ネットフリックスで芸人オードリーの若林氏と
    対談してたのが、面白いです。
    売れない頃がけっこうあったので、闇を抱えてるんですよね。
    その闇と正面から向かい合い、そのエネルギーを創作に向ける。
    ちょっとかっこいいなぁと思ったのでした。

    作者からの返信

    おお!オードリーの若林さんとの対談!
    それってすごく面白そうです!
    二人とも個性派ですよねえ。
    対談番組ってあまり興味ない方なのですが、その組み合わせはめちゃくちゃ気になりますね👀

  • このタイトル、確かに気になりますね! わたしはこの本を知らなかったのですが、俄然手にとってみたくなりました。「夜中」「ジャム」「煮る」の組み合わせから、作品の不思議な魅力がにじみ出ていますね。

    そういえば、むかし近所の家が深夜2時とかに火事で燃えたとき、発火原因が「天ぷらを揚げていたから」でした。深夜に天ぷらを揚げる状況って何だろうと困惑したことがありました笑。

    タイトルって大切ですね。平松洋子さんのエッセイなので、食生活にまつわるこだわりの話なのかな、と想像しますが。これがホラー小説のタイトルだったら、また違った印象になりますね。それ何のジャム⁈みたいな笑

    作者からの返信

    このタイトル、かなり素敵だと思っています。平松さんのエッセイなので、やなかさんの予想されているとおりやはり食にこだわる系のお話ですよ!

    深夜二時のてんぷら火災謎が多すぎますね。まさか朝のお弁当用にてんぷら……?夜食にてんぷら……?
    不可思議ですね!

    ホラーだと、夜中にジャムを煮る(意味深)みたいになりますよね。面白いかもしれないですね笑。

  • 好きな作家さんで、よく小説を読みましたが、エッセイの類は読んだことがありませんでした。「圧倒的な風景描写力」というところに心惹かれました。読んでみようと思います。ありがとうございました。

    作者からの返信

    梨木さんといえば私も小説のイメージが強く、意外に思ってエッセイを手に取ってみた次第です。
    この本は紀行物だったのですが、鳥の話が多く載っている「渡りの足跡」や、もっと色んなテーマの載っている「不思議な羅針盤」も良かったです。そのあたり、お好みで選んでみるのも良いかもしれません!

    編集済
  • 23 逃避めし(吉田戦車)への応援コメント

    吉田さんの漫画は高校の頃に初めて読んで、衝撃でした。
    なんだ、この不条理。
    でもカワウソ君とかキャラがかわいい。
    久しぶりに名前を拝見して懐かしかったです。

    男飯のエッセイ、いいかも♬

    作者からの返信

    吉田先生のマンガ、なんだか不思議ですよねえ!
    そう、カワウソ、懐かしい!くせになるんですよね、妙に……。
    結構楽しいエッセイでしたよー!機会があったらぜひ🎶

  • これは拝読したことのある本!
    表紙の絵がユルくてかわいくて手に取りました。他は読んだことのないので、カラー違いの作風もお持ちの作家様なのですね。
    東京の立地は本当に羨ましいです。道外に出るだけで、船か飛行機かを手配するところから始まるというのは、ハードルが高いんですよねぇ……。

    作者からの返信

    おっ!読んだことある本ですかー!仲間ですね🙏
    そうなんですよね、ゆるかわな感じのイラストが特徴的な。
    この本はリラックスした感じで明るい感じですが、ちょっと曇った感じの本もあるのです。
    本当に東京って羨ましいですよね!新幹線で西へ東へ行けちゃうし、飛行機だって何処にでも通じてるし!北海道はもう道内の移動が大変ですもんね……。

  • エストニア、あまりにも縁がないので、ちょっと想像するのが難しいです。
    紀行文の風景描写、本当にうまい人います。
    私は情景描写とか、苦手なので、参考にしたいです。

    作者からの返信

    エストニアって地図で何処と言われても咄嗟に困ります、私も。あまり縁のない国ですよね。
    情景評者がうまいと、なんだか作品への没入感も増して思えるのが良いですよね!
    この本もなかなか素敵なエッセイでしたよ!

  • タルト・タタン!大好きです。
    確かシェフが、「ビストロとは違う家族の体を気遣った家庭の料理で敵わないなと思いました」というようなシーンがあって、うわこの本好き、って思った記憶があります。笑。

    作者からの返信

    吉岡さんもお読みになっておられましたかー!さすがサウナ探偵の作者様!
    タルト・タタン、良い作品ですよね!しっかり謎も楽しみつつ、お料理の良さも楽しめて。
    なんだかまた読み返したくなってきました!!

  • 益田ミリさんの本のカラーの違い、分かります。
    こちらの作品は、ほんとうに旅をしている気分になれる良作ですね。
    ポンポコ様の仰っている益田ミリさんの新聞連載、伊藤理佐さんと交代でエッセイの連載をされていて、その曜日だけ朝日新聞を購入したことがありました。懐かしいです。
    こちらのご著作は、夕雪えい様のチョイスが素晴らしくて、コメントを入力するのが楽しいです。
    いつも素敵な本のご案内、ありがとうございます。

    作者からの返信

    あっ!やっぱりありますよね、カラーの違い!お分かりいただけるの親近感が……😊
    どちらもどちらで良いものですが、この作品みたいな楽しいムードのものも、気軽に読めて良いですよね。
    おお……交代で連載されるエッセイの企画だったのですね💡´-いつかその新聞連載のエッセイも読んでみたくなりました!
    豆ははこさんと本のお話ができるのとても嬉しいですー!読んできた本について語り合えるのは本当に楽しいですね✨
    ありがとうございますー!!

  • 茶道、縁がないので憧れます。

    品のあるエッセイなのですね。
    本当に毎日が穏やかでありますように。

    作者からの返信

    実は私も茶道は全然縁がなくて……!
    高校時代の文化祭に、茶道部の催しでお菓子が食べられるよーっていうのに釣られて行ったくらいでした。足は、痺れました笑。

    柔らかで読みやすいエッセイです。
    穏やかに日々と見つめ合う、大事なことですよね。

  • ちいかわの作者様の作品なのですね!
    >無計画に食べて失敗したりもし
    が、ものすごく気になります。
    ちょっとヌケているところを感じられるエッセイって、読んでいて楽しいですよね。

    作者からの返信

    そうなんですよー!ちいかわ、サンリオともコラボしてるくらいですから、すごいですよね……。
    どのくらい無計画に食べてるかと言うと、食べ放題行く前になんか食べておなか埋まっちゃったりしてる感じで。
    あと飛行機の乗り場間違えて乗れなかったりとか。かなりうっかりです。
    ちょっとゆるめのエッセイ、良いですよね、楽しいですよねー!

  • 旅の本を読んで、旅行に行った気になる、う~ん、素晴らしいです。
    私はこのゴールデンウイークは遠出に行かなかったので、
    こういう旅行記、読みたいです。

    益田ミリさんのエッセイは朝日新聞とってた時に、隔週で読んでました。
    そこはかとにじみでる笑い、いいですよね

    作者からの返信

    旅の本、たのしいですよねえ!
    私もゴールデンウィークは出かけずじまいでした。近所のお散歩だけ!
    またふらっと旅に出てみたいものです。

    朝日新聞でも益田ミリさんのエッセイ連載されていたのですね!
    面白いですよねー!たくさん賞をとっておられるのもうなずける感じです。


  • 編集済

    06 山とそば(ほしよりこ)への応援コメント

    こんにちは、お言葉に甘えてお邪魔いたします。
    こちらは、装丁も素敵ですよね。
    表紙は、文字と絵の雰囲気と山の調和。蛇さんもいらして。
    元々の出会いは図書館で書籍版を借りまして、手元に置きたいと購入しようとしましたら、書籍、文庫ともに古書のみ。(購入しました。文庫はこちらを拝読して美品をもう1冊購入しました。電書で作者様に印税をお届けしようかな、とも思っております)
    山とそばへの愛と、旅先での人々とのあたたかなやり取りが素晴らしい。
    旅先の方々、皆様素敵なのですが、白蛇さんとおじさんが一番かなあ……。皆さんいい味の方々でした。
    夕雪えい様の『山とそばをあるく』(勝手に(仮)タイトルすみません)ぜひとも拝読したいです。
    少しずつ、少しずつ。ほしよりこさんの軌跡を訪ねて。想像するだけで楽しいです。
    コメント、長くなっておりますが、大丈夫でしたでしょうか?

    実は、昨晩、くま単行本を読み返してにまにましておりました。お腹がすくこと以外はほんとうに幸せな本だなあと改めて思いました。
    素敵なご著作のご紹介、誠にありがとうございます!

    作者からの返信

    こんにちはー!!山とそばのお話もできて嬉しいです😊
    そうなんですよね、書籍、文庫どちらも素敵な装丁で!
    とにかく優しいタッチの素敵な本ですよね。

    白蛇見に行く話、とても良かったですよね。ちょっと戸惑う白蛇、かわいい……。錦帯橋とか宮島の方にも行きたいなあと思っていて、ますますこの本の聖地巡礼になりそうです笑。

    山とそばをあるく、いつか本当にやりたいです。熊本の方にもいきたいですね。昔阿蘇には一度行ったことがあるんです⛰️

    コメント長いのも大歓迎です~!お話たくさんできるの大変嬉しいです。
    お話を聞いて私もまたくまが読み返したくなってきましたよ😊
    今夜辺り読み返そうかしら。
    ゆるゆると自分なりの言葉で綴っている読書録ですが、今後ともお付き合いくださると大変幸いです🙇‍♀️

  • 開拓時代まで遡りますが、ローラ・インガルス・ワイルダーの「大草原の小さな家」がとても好きです。
    農場での四季折々の恵み、共に暮らす動物。とてもいいです。
    こういう本を読むと、今年こそはお庭を頑張ろうと意気込んで、花の種を買うあたりまでは進むんですけどねぇ……。

    作者からの返信

    大草原の小さな家!
    テレビでしか見たことがないのですが、あれもTheアメリカの原風景って感じのお話でしたね!
    月子さん家庭菜園も作っておられるのでは!もうすでに私にはすごいことに思えます……!
    私は植物育てるのにはあんまり向いてないなと思うので、誰かが育てたものに感心するばかりです。毎日ちゃんと世話できる人、本当にえらいー!

  • こんにちは。
    うんうんうん、と頷きまくりでございます。
    カクヨム様にてご愛好の方が多くいらっしゃる『ちいかわ』もかわいくてシュールでいいのですが、やはり、くま!そうなのです。
    感染症で歩けなくなってしまったので続編となりました『くまのむちゃうま日記』の2巻が発売される日を心待ちにしております。いつか……お願いします!と。
    昼間から熱く語ってしまいましてすみません。『山とそば』のときもこうなってしまいそうで控えておりました。
    好きな本、興味深い本がたくさんで、🔔通知のサブタイトルに喜んだり驚いたりとしております。
    いつも素敵な作品をご紹介頂きまして、ほんとうにありがとうございます!

    作者からの返信

    こんばんはー!
    そうなんですよね、ちいかわもとても良いのですが、あちらはストーリーのあるおはなしなので、またこっちのシリーズとはタイプが違っていて。
    ナガノ先生、いまや大人気マンガ家さんだからお忙しそうですけど、本当に続編出て欲しいですね!
    エエーッ!山とそばもお好きだったんですか!ぜひ語ってください!というか語りあいましょう~!!
    こちらこそ、読んでくださり本当にありがとうございます🙇🏻‍♀️⸒⸒

  • くまが食べ歩くのって、いいですね。
    かわいらしいイラストは、癒しですね。

    作者からの返信

    そうなんですよ、かわいくって!
    絶妙にゆるい絵柄なのがまたたまらないのです。
    食べ歩きというコンセプトもまた好みでして、とても好きなコミックエッセイです!

  • 中世あたりの文化レベルで異世界を描こうと思う時、このあたりの食文化を学ぶのはとても有意義だなと思っています。
    食材の入手難易度も、現代とはだいぶ違いますもんね。

    作者からの返信

    ローマ時代って宗教的な制約がどうも中世キリスト教よりずいぶんおおらかだったようで、食生活がかなり豊かだったみたいですね。領土が広く様々な属州があったのも手伝っているのでしょうけども。
    色んな食文化を知ると、自分なりの異世界の造形術も深まっていくようで、面白く興味深いです。
    入手難度本当に違いますよねー。生鮮品の運搬がまあ本当に大変で!
    食について学ぶこと、本当に楽しいですね。

    編集済
  • ターシャさんのフォトエッセイを母にプレゼントしたことあります。
    よくNHKでターシャさんの特集やってたので、
    見てました。
    いいですよね。古き良き時代の風景。
    緑と動物に囲まれて、幸せそうです

    作者からの返信

    NHKでやってましたねえ!
    私も当時結構見ていました!絵本を手に取ってみたのにも、その影響はあります。
    にわとりとコーギーと、あと養蜂なんかもしていて、すごかったですよね……。自分の思うように生きるって、大変なこともあるけど幸せでしょうね、きっと。

  • 「若草物語」「赤毛のアン」っぽい感じ?
    ※日曜夜の世界名作劇場(笑) アレみたいなw

    作者からの返信

    そうですね、絵本なのでまた雰囲気が違うのですが、文化風土的にはアメリカなので。

    大変恐縮なのですが、私は初対面に近い方といきなりフランクすぎる口調、いわゆるタメ口で話すのがあまり得意ではありません。同様に、いわゆる草をはやす、という文法を多用するのもあまり得意ではありません。
    コメントをいただけるのは嬉しいですし、ご不快にさせたら大変申し訳ないのですが、上記のことご勘案頂けますと幸いに存じます。

    編集済
  • 確かローマ人て、寝転んで食べるんですよね。
    ちょっと胃もたれしそう(笑)

    作者からの返信

    ですです!横になって食べる……。
    なんか逆流性食道炎になりそうで心配になっちゃいますよね!
    食のかたち、変わらない行為でもスタイルは時代によって変化するもので、ちょっと不思議ですよね。

  • 知ってる絵本がきました!
    表紙からして、フランスの風を感じるような素敵な作品ですよね。
    レミーのおいしいレストランでも思いましたが、フランスとネズミって因縁が深いのかしら。

    作者からの返信

    おっ!ご存知でしたかー!
    有名な作品ではあるものの、共通の本を知っているときって、なんかうふふってなります。うふふ。嬉しい。
    確かに……ネズミと因縁でもあるのでしょうか🤔

  • (関係ないけれど)
    フランスの国旗は青白赤「トリコロール」

    モンクレールとか有名ブランドやしw

    作者からの返信

    そうですね、有名です、トリコロール。

  • 男らしい、豪快なエッセイと宣伝されると、興味が沸いちゃう……。
    お酒の出てくる話は基本好きなので、奇天烈グルメ本、またリスト入りしちゃいますね。

    作者からの返信

    開高のエッセイ、とても良いですよ!この方もなかなか食にまつわる話が多いです。
    必ずしも美味しそうなものばかりとは限らないので、閲覧タイミングやや注意なのですが……!その辺はエピソード名とか空気で察せそうです。
    とはいえ本当に普通に美味しそうだったり、おお男の飲み方だァ!みたいなエピソードもあってかなりオススメしております!

  • 久住さん! ドラマ版の孤独のグルメをちょこちょこ観ておりまして、ラストで久住さんがお食事とお酒を楽しまれているところを観るのが好きでした。まさにあの至福の時間を集めたようなエッセイですね! 羨ましい時間ですね!(灬ºωº灬)
    「朝起きて温泉に赴くまではなかなか大変」……分かります笑 でも、えいさんが書かれているように、行ってしまえばこちらのものですよね。読みたいものがどんどん増えていきます( ᷇࿀ ᷆ )♡

    作者からの返信

    ドラマ版のラスト、ふらっとqusumiですね!ビールを麦ジュースとか言ってる、あの!笑
    あの感じです、まさにー!
    かなりうらやましい時間ですよねえ。贅沢がすぎる!
    出かける前ってやっぱり誰しも腰が重くなりますよね。朝早ければなおのこと。でも出かけたあとはもっと早く来ればよかったーとか言っちゃう。
    ちゃっかり温泉というエッセイもあって、こちらもまたそういうノリです。

  • 09 姑獲鳥の夏(京極夏彦)への応援コメント

    情報処理が苦手なので難しい小説はあまり読めないですが、一回京極夏彦の何かの作品を読んだことがあります。長くて嫌になりつつ、引き込まれてしまって最後まで読みましたね〜

    作者からの返信

    どの作品も結構長いものが多いですよね。
    でも惹きこまれてしまうのがさすがというか、なんというか。
    京極夏彦先生、絵本も出していらして、そちらはかなり取っ付きやすいと思いますよ!

  • ねずみの父さん、立派なのですね。
    絵本でよく魅力的な大人が出てきますが、
    自分が立派ではないので恥ずかしくなります。
    どうやったら立派になれるんだろう?(笑)

    作者からの返信

    なかなかの立派さでしたよ!
    あ、そうですよねえ、素敵な大人たくさん出てきますよね絵本は。
    子供のころには大人になったら勝手に色んなことができるようになると思っていたのですが、そんなはずもなく……。
    ちょっとでも誇れるような大人でいたいですよねえ。

  • (おぉ(昔)読んだフィッシュ・オン。懐かしいキングサーモン)

    作者からの返信

    キングサーモン釣りの話圧巻ですよね。
    釣りのことまったく知らないのですが、面白い本でした。

  • この人、豪快なよき昭和の文豪ですね。
    読んだことないので、気になります

    作者からの返信

    そうなんですよー!
    エッセイはルポや小説よりぐっととっつきやすく、開高の魅力的な人柄も出ていると思います。
    機会があったらぜひ!
    あっ、たまに食事中にみるとあれな気持ちになる話もあるのでお気をつけください。

  • トムラウシは、北海道在住の私も訪れたことがありません。
    町から町への通過点にある場所じゃないと、なかなか訪問しないのですよね。
    トムラウシへの山村留学、札幌あたりから行っても得るものが多いような気がします。あと、とにかく寒そう!

    作者からの返信

    トムラウシ、なかなかすごい環境のようでした。お察しの通り、北海道の中でも特に冬の訪れがあまりに早い場所であることにビビりました……。
    私も札幌に住んでいたことがあるのですが、なんだかんだ道内は全然動き回らず、未踏の場所が多すぎます。でっかいどう……。

  • 近藤史恵さんの作品は「スーツケースの半分は」を最近読みました。初読み作家さんだったのですが、文章もとても読みやすくて好きでした!
    紹介された「タルト・タタンの夢」も気になります( ´∀`) 日常系ミステリは大好物です!

    作者からの返信

    「スーツケースの半分は」旅のお話なのですね。こちらもとても面白そうです。いずれ読んでみたいなあ!
    タルト・タタン、とても良いですよー!こちらも読みやすくて、優しい文章です。日常系ミステリがお好きでしたらぜひぜひ。かなり推せる作品です😊

  • 文章からほのぼのが伝わってきます。
    北海道、一度は行ってみたいなぁ

    作者からの返信

    面白いエッセイでしたよー!こんな感じの作品も書かれるんだなあって、結構意外でした。
    北海道、札幌に住んでいたことがあるのですがとても良いところでした。でっかいどう!

  • 09 姑獲鳥の夏(京極夏彦)への応援コメント

    アーッッ京極夏彦先生の煉瓦本!!! 私も、読んだのはえいさんと同じ、高校時代です! 友人たちとミステリーの貸し借りをしていました。あとは、ミステリーとは言いにくいところもありますが、西尾維新先生の戯言シリーズも流行りましたね。

    やはり大御所の作家さまの筆致は素晴らしいですね。私は、京極夏彦先生の作品の中では『前巷説百物語』が印象に残っています。こちらも、ものすごーく分厚いですね(˘ω˘)

    作者からの返信

    そうですあの煉瓦本です!
    ゆずこさんも高校時代にお読みになってましたか!またもや親近感~🎶私もミステリの貸し借りしていまして、有栖川有栖や島田荘司に綾辻行人あたり流行っていました。戯言シリーズも追いかけてましたよー!懐かしい!

    巷説シリーズ、今度ついに終わるそうですね。私もあのシリーズも大好きです。出会いは新宿紀伊國屋書店でした、これもなつかしい。そして分厚いですね、ほんとに笑。


  • 編集済

    13 旅行者の朝食(米原万里)への応援コメント

    外国の食生活のお話好きです!
    海外旅行に行ったら、必ず現地のスーパーマーケットに行きます。
    何をどんなタイミングで召し上がるのか、興味津々なのです。

    作者からの返信

    楽しいですよね、外国の食生活の話って!
    現地のスーパーとかあるところならコンビニとか、思わぬ発見もあってとても良いものですよね。
    しかし昨今の円安がかなり厳しいのがつらいところですよねえ……💦

  • 13 旅行者の朝食(米原万里)への応援コメント

    CCCP(ソ連の宇宙部隊?)時代から
    宇宙食かなり力入れた国やったと思うなぁw
    (※昭和末期の漫画アストロノーツ的な?)

    作者からの返信

    世界初の宇宙食がソ連なんだそうですね。
    一方一般国民の生活は行列ばかりというのは、なかなか皮肉な話です。

  • 13 旅行者の朝食(米原万里)への応援コメント

    旧ソ連は生活大変だったみたいですね。
    物価も高いし、なんでも買うのに行列が出来て。

    食べ物エッセイ、ウキウキしますね!

    作者からの返信

    暮らしを良くしたいってところから共産主義が始まったのに、なかなか上手くいかないものですよねえ。
    ままならないものです。
    食べ物エッセイ、楽しいんですよね本当に!ついつい手に取ってしまいます。

  • 生命を頂く。
    それを考えると、全てを感謝しながら余さず頂く事が当然、と思いながらも難しい……
    「頂きます」も形ばかりだし、当たり前に口にあわなければ残してしまう。
    食べ物への感謝してや意味をあらためて考えさせて頂き感謝ですm(_ _)m

    作者からの返信

    生命を頂くことで、生命をつなぐ。
    人間の生存の根幹に関わることだけに、なかなか深いことですよね。
    色んなことを考えさせられる本でした。できれば良いと思っていてもすぐにはできないこともありますが、意識するだけでも意味はありますよねきっと。
    こちらこそ少しでもお役に立つ本の紹介になっていたら、とても幸いなのです!

  • 朝から温泉 → 一杯は羨ましすぎるー!
    温泉上がりの冷たいビール、飲みたいけど……車なんだよぉと、いつも涙をのんで、牛乳飲んでます。
    読むとくつろげる文章って、素晴らしいですよね。狙って書けるようになりたいものです。

    作者からの返信

    羨ましすぎますよねー!
    温泉ってだけでも羨ましいのに、ビールまで……。
    あっ、でも牛乳も良いですよね。お風呂上がりは格別ですよね。
    文には如実に個性が出ると思うのですが、本当に素敵な文が書けるようになりたいものです。

  • 11 くいいじ(安野モヨコ)への応援コメント

    (庵野さんのヨメ。未完の大作多いなぁw)

    作者からの返信

    未完のが多いのちょっと残念ですよね。
    でもいつかおわることをしんじて!

  • 11 くいいじ(安野モヨコ)への応援コメント

    安野モヨコ先生だ! 働きマンは存じておりましたが、食べ物のお話も書かれていたのですね。
    食い意地の張った人物って、キャラクターとしてもキュートで好きです!

    作者からの返信

    そうなんですよ!こちらのエッセイとても良かったので、素直にオススメです(*`・ω・´)
    私も食い意地張ったひと、好きです……というのはもう言わずもがなでしょうか笑。

  • 10 かもめ食堂(群ようこ)への応援コメント

    気になりつつ、映画を見ていなかった作品です。
    新年度のバタバタで火曜日なのにすっかりお疲れモードで帰宅しました。
    週末はのんびり映画鑑賞にしようかなー。

    作者からの返信

    おつかれさまです!!( ͜☕️ ・ω・) ͜🍰
    ゆったり映画鑑賞するには割と良い作品だと思いますよ!
    これと、南極料理人あたりいかがでしょうか?

  • 10 かもめ食堂(群ようこ)への応援コメント

    ネットフリックスで映画の「かもめ食堂」見れるんです。
    見てみようかな。
    それにしても、本の紹介がお見事です。
    このエッセイを読んで、読みたくなった本がたくさんあります。
    う~ん、あれも欲しい、これも欲しい♬

    作者からの返信

    おお!Netflix、色んなのやってますよね。気になるのたくさんあります。うちはAmazonプライムに入ってるので、さすがに新たには……と思って加入見送ってるのですが、見たいのがそっちでしかやってないと困ります笑。

    あっ、本の紹介をお褒めくださりありがとうございます!
    好きだったり楽しかったりする気持ちが伝わって嬉しいですー!
    機会があったらぜひお手に取ってください😊

  • 08 ごはんのおとも(たな)への応援コメント

    アーッごはんのおとも!!!! 持っています!! えいさんと好みが近そうなので、私も持っている本がどこかで登場するんだろうな~と期待しておりました……!

    本当に、あの色彩の鮮やかさと、ストーリーの温もりが素晴らしいですよね。私も、何度も読み返しました。お気に入りの二冊です。『おじいちゃんとパン』は未読なので、これから読みたいなと思います。読みたいものがモリモリ増えていって幸せです~( ᷇࿀ ᷆ )♡キャッキャッ

    作者からの返信

    アーッ!!ゆずこさんもお持ちでしたか!!やったー🙌嬉しいです、めちゃくちゃ親近感ー!

    そうなんですよね。色彩、素晴らしい。カラー本である嬉しさがあるマンガですよね。小ネタも結構あって背景まで見逃せないマンガでもありますね。
    おじいちゃんとパンもとても良い本ですよ、きっと気にいると思います!

    ゆずこさんのオススメもそのうち良かったら教えていただけたら嬉しいですー😊

  • 09 姑獲鳥の夏(京極夏彦)への応援コメント

    夕雪さん、こんばんは。

    刊行の報せを聞いた時はほんと、夢じゃなかろうかと頬をつねりたくなりました。
    ながらも……おなじく『鵺の碑』をまだ入手出来ておりません。

    流石に1.2kgは持ち運びにくいだろう……と文庫化を待っている次第です。

    あとすでに出ていてうれしくなったのですが、『嗤う伊右衛門』もよいですよね。
    純愛です。
    すごい泣いたのを覚えています。

    作者からの返信

    こんにちは、秋島さーん!

    本当に長い時間でしたよね、前作から……。
    私も色々落ち着いたら文庫か電子書籍で買おうかなって思ってます。
    そんなことをいっている間に、巷説百物語も終わるらしいですよ!ウワーッ!ラッシュがここにきて……!

    伊右衛門も巷説百物語も、なんだかんだ京極先生の時代物も好きです。
    なんか通底しているものがある気がして。

  • 09 姑獲鳥の夏(京極夏彦)への応援コメント

    京極先生は「嗤う伊右衛門」を拝読しました。
    >泥臭い夏の香り
    という表現が、まさにぴったりで、古い日本家屋にたちこめる蒸れた空気を感じられる作家様だと思いました。
    なんというか、読後感も「濃い」ですよね。

    作者からの返信

    嗤う伊右衛門もいいですね!
    そうなんですよねえ、なんか空気感がすごくて。このシリーズ、色んな季節が出てきますが、鉄鼠の檻の冬もとても良かった。
    読後感に独特のものが残りますよね。それがたまらなくて作品いつも楽しみにしてしまいます。

  • 09 姑獲鳥の夏(京極夏彦)への応援コメント

    きゃ~、怖いの苦手なんです。
    それに分厚いので手が出ず。
    怖いもの見たさで読んでみたい気はするのですが…

    作者からの返信

    怖い……怖いかもしれません、一応シリーズ、妖怪小説と銘打たれていたりもしますので。
    私もホラーは苦手なんですけど、一応読めました。
    怖いというよりはどちらかというとえぐみの方が強い仕上がりです。
    厚さは……そうですね、まだこの作者にしては薄い方なんですが、オススメはしがたいかも笑。

  • 08 ごはんのおとも(たな)への応援コメント

    手の込んだ仕事の本って、本当に素敵ですよね。
    手元に置いて、何度も読み返したくなる気持ち分かります。
    夕雪様のおかげで、次に買いたい本リストがだいぶ充実してまいりました。

    作者からの返信

    まさにまさに!
    すごく素敵ですよね。
    自分もそういう仕事ができるように、日々頑張っていきたいものです。
    このマンガは本当にとてもオススメでして、月子さんがお近くにお住いなら布教しにいきたいぐらいですよ!
    私の本棚、本当に食べ物率高いのですが、ご興味持ってくださりそうおっしゃってくださるのがとても嬉しいです✨


  • 編集済

    何と言うか……本当に文章が、言葉選びがお上手だと感じました。
    押し付けがましくなくて、寄り添ってくれるようなさり気なさ。
    そして端正で上品だけど、親しみやすいまさに美文。
    私もいつかこんな文章を書いてみたいな……と思います。

    エッセイの内容と関係無くてすいません(汗)

    作者からの返信

    ウワーッ、光栄なお言葉をありがとうございます!
    美文、目指したいのですが、その境地にはまだまだ遠く。
    でもそうおっしゃってくださるのが大変嬉しいです。

  • 08 ごはんのおとも(たな)への応援コメント

    今、サンプル観たら、給食すごく美味しそうに描かれてますね。
    これは、楽しそう。

    作者からの返信

    そうなんですよ、とってもおいしそうなんですー!
    結構描き込みの細かいタイプのマンガですが、美味しそうなのが好きならぜひオススメですよ😊

  • おっ、今回はミステリの紹介だ!と思ったら、やっぱり食べ物も出てくるお話だった。うふふ。
    料理の美味しそうな描写って、本当に素晴らしいですよね!

    作者からの返信

    えへへ!ミステリですよ!でも食べ物も最高に美味しそうなんです。
    本当に素晴らしいですよね!
    この本棚食べ物ばかりになってるんですけど、一応食べ物以外もちゃんと読んでおります笑。圧倒的に食べ物が多くなっちゃうだけで……。

  • 面白そうな本ですね。読んだことがなかったので、ぜひ読んでみたいです。調べてみたら、沢村貞子さんの料理を再現したレシピ本などもあるのですね。わたしは料理が趣味で、「暮しの手帖」なども時々読むのですが、この本も愛読書になりそうな予感があります。それにしても、読書対象としての日記は、意外に広くて深い分野ですね。再認識しました。

    作者からの返信

    沢村貞子さんの著作は、献立日記よりもう少しちゃんとエッセイらしいものもあって、読み物としてはそちらの方がオススメなのですが、私はよそ様の献立を見るのが好きなのでこの本もすごく好きでした笑。
    池波正太郎さんの献立メモとかも喜んで読んでいるタイプだったので。

    やなかさんお料理が趣味なんですか!細やかそうで美味しいものを作られそうです!
    私も料理はするのですが、大雑把なのでなんかこう……笑。

    再現の話に関して蛇足的な話題なのですが、この献立日記を元にして、フードスタイリストの飯島奈美さんがお料理を作る番組もNHKでやっているみたいです。

    編集済
  • 01 むかしの味(池波正太郎)への応援コメント

    夕雪さま これまた素敵なコラムを立ち上げられましたね。夕雪さんの読書コラム! そんなの面白いに決まっています(断言)。「ゆるっと読書録」というタイトルも味があって良いですね。これから読むのが楽しみです。

    そして第一回が「むかしの味」とは! わたしは(改めて言うとオッサンなのですけど)この本と「散歩のとき何か食べたくなって」をそれこそ何十年も笑、愛読しています。ええ、この本をカバンに潜ませて、実際に何軒か店にも訪れました。

    でも他の方のコメントにもありましたが、確かにいまや過ぎ去りし昭和の人であり、昭和のエッセイですよね。そして昭和時代を懐かしむような、そんな心持ちで今もときどき読み返しています。

    作者からの返信

    ありがとうございますー!読書したものの備忘録も兼ねて、何かにいかせないかなーと思った結果この形になりました。
    あくまでゆるゆるやっていくのでゆるっと読書録なのです📗📚
    いまのところ(多分今後も)とんでもなく食べ物率が高くて、私の食い意地を象徴した本棚になっています……。

    アッ!私とラインナップが酷似しています!笑
    私もこの本と「散歩のとき何か食べたくなって」と「江戸の味を食べたくなって」をずっと読み返しています。なんだか嬉しいなあ!

    昭和らしさというか、それがダメな人もいるだろうなと思いつつ、良さも大事にして読み続けたくなる本ですよね。

  • きっと私も好きそうだな〜と拝読しながら思いました。えいさんの読書録は、取り上げられている作品に対する愛情のような温もりがあって、読んでいてホクホクした気分になります(*´`*)

    購入した『むかしの味』が手元に届きまして、1ページ開くなり「これ好き!!」と強く思いました( ᷇࿀ ᷆ )♡素敵な本をご紹介くださり、ありがとうございました!

    作者からの返信

    ゆずこさんも楽しく読める作品なのではないかなーと思います😊ぜひこれも機会がありましたら✨
    温もり感じて頂けるの嬉しいです!良かったなあと思うところが色々ある作品ばかりなので、それが少しでも伝わっていたらかなり本望です🍀*゜

    あっ、むかしの味届いたのですね!
    お口に合いそうなら本当に何よりです。
    素敵な読書に成りますように( ͜☕️・ω・) ͜🍰

  • うわ~、これ、私も好きかも。
    読んだことはないのですが、このエッセイ読んでたら、
    かなり読みたくなりました。
    食とミステリーというと、米澤穂信さんの小市民シリーズを思い出します。
    これも、かなり面白いですよ。

    作者からの返信

    小市民シリーズも良いですね!
    お好きならこちらもお口に合うかもしれませんね😊
    このシリーズ、いまのところ四冊なので結構手に取りやすいかなと思います。気が向かれた際にはぜひ✨

  • 近藤史恵さん!好きな作家さんです。「タルト・タタンの夢」も読みました。
    私料理は特に好きでもないし上手くもないし舌も肥えていませんが、料理が出てくるお話は大好きなんです。お話って文字だけでその料理を思い起こさせてみたりお腹が空いてきたり幸せな気分になったりする。作家さんてすごいなぁとあらためておもわせてくれるジャンル?です。もちろん「まれぼし菓子店」もそうですよ!

    作者からの返信

    あっ!好きな作家さんでしたか!to-sanka-3さんと共通した作家さんが好きなの嬉しいです😊
    このシリーズ本当においしそうですし、お話も良くて素敵ですよね。
    私も料理が出てくる作品、とても好きです!自分ではズボラなので、そこまで凝った料理も作れないですし、舌も肥えてるとは言い難いのですが、好きです。
    まれぼしのことも並べてくださって大変光栄です~✨

    編集済
  • 06 山とそば(ほしよりこ)への応援コメント

    「元気な時も元気でない時も読めます」のお言葉が、この上なく頼もしいです……! ほしよりこ先生は、私も猫村さんのイメージを持っていましたが、こちらもすごく気になりました。えいさんの読書録で、読みたいものがどんどん増えていきます〜(*´`*)

    作者からの返信

    よんどころない事情ですごくつらかったときに、唯一手に取ってぼんやり眺めていられた本なので、私のイチオシです😊
    猫村さんもいいですよね、猫村さんがとてもかわいくて!
    読みたいものが増えるっておっしゃってくださるの嬉しいです✨ぜひゆずこさんの本棚にも~!

  • 06 山とそば(ほしよりこ)への応援コメント

    私もお蕎麦好きです!
    猫村さんの作者様ですね、絵柄が思い浮かびました。
    絵日記をつけながらの旅、素敵だなぁ。
    足跡を追いたいと思うような旅行記が書けたら、作家としては大成功の一冊ですよね。
    ぜひ聖地巡礼の暁には、レポートしてくださいね!

    作者からの返信

    おそば美味しいですよねえ!私も好きで!
    長野の松本付近が表題作の舞台なので、ほしさんがおそばをめちゃくちゃ食べていて。私もめちゃくちゃ食べたくなりました笑。
    いつか聖地巡礼した暁には私も絵日記をつけてみたいなあと思っております。どこかにアップしたらぜひ見てください😊

  • 江國先生の小説を読んだときに、私もえいさんと同様に「彼女なりの視点」を感じたことを思い出しました。世界の捉え方に際立った個性が感じられて、ぬるま湯のような温度と柔らかも印象的でした。『やわらかなレタス』も、有名タイトルでありながら未読でしたので、『むかしの味』を読み終えたら読んでみたいなと思います。

    えいさんの読書録、ものすごく読みやすくて魅力的で、あっという間に最新話に追いついてしまいました……! 次は『まれぼし菓子店』を拝読しつつ、更新を楽しみにお待ちしたいなと思います!

    作者からの返信

    まさにおっしゃる通りで、この柔らかさがありながらも、ああいう風に物語が書けるということにびっくりしました。本当に印象的な文を書かれますよね、江國先生は。

    お読み下さり、そして素晴らしいレビューまでありがとうございます!光栄でえへえへって照れまくっております。
    まれぼしは訥々と長いタイプのお話なので、宜しければ小腹がすいたときにつまむ、みたいな感じで読んでくださるととても嬉しいです!
    私もまさにゆずこさんの小説読みに伺おうとしていまして、どれ読もうかなあってニヤニヤしているところです。星架ランナーかなー!

  • 「見た瞬間、琴線に触れて、手に取っていました」の一文に、深い共感を覚えました。分かります……! タイトルが素晴らしいですよね! えいさんが書かれているように、あまりにもいろんなものが詰まっているような言葉選びで、こういうタイトルを思いつけるようになりたいな~と憧れます。
    それに、やはりえいさんとは好みに近しいものがある気がして、嬉しい気分になったエピソードでした(*´з`)

    作者からの返信

    そうなんです~!!共感してくださって本当に嬉しい!!🤝
    タイトルって短いけどその中にあまりにも多くのものが詰まってますよね。そこに何を入れてみるかが、作者の人柄や物語のテーマや……色んなものを表す気がします。
    ゆずこさんと好みが似てるところがあるの、嬉しいです、やったー!