今までありがとう
あなたは、ずっと僕の側にいてくれた。だんだん見舞いに来る人も少なくなって、遂には誰も来なくなったのに、あなただけは毎日僕のところに来てくれた。向日葵みたいな笑顔で、暗い僕を照らしてくれた。あなたには、感謝してもしきれない。だから。
「 」
最期の言葉として、この言葉をあなたに贈るのだ。
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