第45話 R18、散らかる & 『エクソシスト 信ずる者』
『異世界から聖女が来るようなので、邪魔者は消えようと思います』(ばち)、おもしろかったです。好感度の高い物語で、植物やお茶の話も絡ませてあり、バランスがいいなと。こういうのなら、私も書いてみたいです。
昨日はずっとR18を書いていて、しかし取っ散らかるばかりで、物語の収拾がついていません。ミッドポイントに配置する事件をどうするかで悩みがあるのが一番の問題かしら。構成をしっかり練っていないのでこうなってるんでしょうね。今日もお休みなので、引き続き悩むと思います。
なんとなく方向性は見えてきたような気もするのですが。
純文学って何かなと考えたことがあるのですけど、今は、自分の中にある答えの出ないもやもやしたものをそのまま小説の形にして読者さんにも共有してもらう、のが自分にとっての純文学かも知れないと思っています。今書いている作品では、そういうことができたらいいなと思っています。
アマプラで『エクソシスト 信ずる者』を見ました。
これがまあ、つまらないのなんのって! ポリコレに配慮したことも原因の一つかな……。最初の『エクソシスト』の登場人物が出てくるんですが、もう50年も前の映画ですから、なんだかなあ~って。今さらそこに回帰しなくても。それに作品や俳優さんのレベルが全然違う感じですし……。
私の個人的感想ではありますが、最初から最後まで全編隙なしでつまらないという、ある意味稀有な映画なので、興味のある方は是非見てみることをお薦めします。
では、よい一日を!
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