第39話 目標は小さく、妄想は壮大に & 自分史を書いてみる & 3年日記を買う
◆R18文学賞に応募したいなあと日々思っているのですが、現在の「目標」はまず「書くこと」です。次に「完成」。その次が「応募」。大賞が取れたらいいですけど、私はそこまで大きな夢は見ずらいタイプみたいで、最終選考に残って選評がもらえたらいいなあ、と考えたりしてます。
それとは別に「妄想」もあって、それは、「大賞とって長編書いて出版してお金もらえたらいいな……さらに長期で活躍できたらいいな、それで好きな時に北海道と東京を行き来する身分になるウシシ……」みたいな感じです。
目標は小さく妄想は壮大なのが私のいいところかなって思いますよ。こういう感じなので、妄想は楽しみつつ、落選した時のダメージがほとんどないのかも。
もっとも、執筆の初期段階で運よくカクヨムコンで受賞し、拾い上げで書籍化したという実績があるからのんびり構えられるようになっているのかもしれませんが。
◆昨日は短編のアイディアを出してました。
・手帳にひたすら思い浮かんだキーワードを書いていく
・エクセルに自分の人生を箇条書きで書いていく
という方法です。
人生の中のどこかに焦点を当てて、短編のネタにできないかなあと。どうかな。
もう毒親ものは書かない、と、この間書いた短編で思ったのですけど、せっかく自分の中では満足のいく内容・読者さんからの感想を得られたので、あの路線を深めてみたいという気持ちも出てきています。
◆どうにも執筆から離れられず、これは今後数年は取り組み続けるんじゃなかろうか、それなら手元に記録を残すのがいいかなあと、3年日記を買うことを思い立ちました。3年分が1ページになっているので、書きながら、去年の同じ日に何をしていたか、簡単にわかる仕組み。コンテストの締め切りを書いておくにも良さそうです。
私はは欲しいもの、ほとんどの場合はすぐには買わず、そのうち忘れてしまうことも多いのですが、これはすぐ買えました。
なぜなら、すずらんが刺繍された表紙の3年手帳を見つけたからです。
すずらんの花はもちろん花言葉も好きなので、すずらんアイテムは見つけたらすぐ買いたくなります。届くのが楽しみです。
今日はストーリーをざっと書いてみたいと思っています。
あと、図書館に行って小説新潮のバックナンバーを読めたらいいな。
しかし父の日なので夫は家事免除。食器洗いなどでちょっと忙しくなりそうです。
では、また~。
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