第4話 5,000字は意外と短い

短編というよりは掌編になるのですかね。

余計なことを書いたらあっという間に超過するイメージ。


良い作品を書こうとするからいけないのだ、と思い、じゃあ何か書きたいもののイメージはと、想像を膨らませてみました。


出てきたイメージは、職場の年の離れた先輩・後輩が先輩の部屋でご飯を食べる、というもの。女性同士の友情というか、友情未満みたいな形をかけたら楽しいのかもしれません。友情って、そんなに簡単にがっつり成立しない気がするんですよね。特に、大人になって職場で知り合った年齢差のある人間同士だと。


立場は、先輩は氷河期の非正規で、後輩は二十歳くらい下。

どちらも悩みを抱えているけれど、先輩はある程度達観していて、後輩は悩み真っ最中な感じ、みたいな……?


どうかなあ。どうなるかわかりません。


引き続き考えます。

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