第4話

そして、誰も夏さんに話しかけ行かなくなってしまった。


「どうして、みんな話しかけなくなったの?」


つか、もう居ない人扱いみたいな感じだ。まるで無視をしているような感じ


ヒロ「いや、俺も分かんないな・・・」


ヒロは顔を晒す。


優「別に何か言われたとかじゃないんでしょ」


ヒロ「え、あ、その」


流石に少し酷いと思うな。勝手に話しかけ続けて・・・


優「今度は俺が行ってみる」


ヒロ「え、マジで言ってる?ちょっと待てよ」


優「いや、俺が行くよ。」

つかまだ全然会話が出来なそう感じだし


ヒロ「え、あ、おい優」


________


???「・・・優君」

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