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  • 第6話 長江への応援コメント

    さだまさきさんがそのような方だとはまったく知りませんでした。とてもお優しくて、借金のことも知らなかったくらいです。

    知らない人やその世界観に触れるというのも、とても楽しいです。

    作者からの返信

    春川晴人様

    こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    嬉しいコメントをありがとうございます。

    さだまさしさんは、後にテレビで北野武監督からは、資金を自分で用意したらダメだよと言われておりました。
    そのときは、さだまさしさんも「そうですよね」と言った感じでお答えしていたのです。
    さだまさしさんの実のお父様が亡くなられ、大分経った頃に、あの映画はお父様のご意向が随分とあったようなのです。
    決してひとのせいにはしなかっただけで、そもそも受け入れたのはご自身だと分かっておいでで、俺の借金だと公言しておりました。
    ひとは不幸を楽しんでいたりしませんよ。
    ただ、さだまさしさんのコンサートでは、二、三歌った後にトークを挟みます。
    それが好評で、トークだけのCDの売れ行きが何故かいいと言う。
    コンサートで驚いたことに、レコードと同じ歌声が舞台を狭しと響くのです。
    びっくりしている内に三階席のすみっこから眼鏡がなかった私には三人のさだまさしさんのお姿で、これが本当の音楽だと思ったのです。
    それ程に歌はひとによりますけれども「家でも聴ける」ことからトークに寄っていったのですね。
    そこで、ご苦労された筈の「長江での借金」もトークのキモになっておりました。
    さだまさしさんと言えば、今は結構なご年齢で、面白いことも言うし、ボランティアにも無縁ではないし、やわらかい印象があると思います。
    さだまさしさんが特別そうだったと言うよりも苦労を知るひとは同じ気持ちに寄り添うことが自然と備わってくるのではないかと私などは思います。
    春川様もお優しいですよね。
    いただきますコメントの端々に感じます。
    ゆっくり更新ですが、さだまさしさんの一部でも綴れたらいいなと思っております。
    お立ち寄りくださって、ありがとうございます。

    ご評価も過分にちょうだいいたしまして、ありがとうございました。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_🌸