第33ニャン 砂から生えておるのか!? とは《後半》
お主がリーダーのチンなのだな……
──ぐいっ
いや……
ちょっと近づいただけではないか……
私はこう見えても優しいのだ!
だから食べぬぞ
うむ……
そうだな……!
お主たちは視力が良いのに
なぜ
ずっと待ちなのか……
それならその一瞬すら
逃すことはできぬな……
まぁ 本当に多いからな……
戦いなのであろう……
だがそれなら
ケンカが起こるのではないのか?
だからお主たちは
キレイな間を空けて
砂から生えておるのだな!
チンもフンボルも
自分近くを守るのに大変なのだなぁ……
そうであるな!
それではチンよ!
私は次にいくのだ!
それではまた……!
次回会おうではないか!!
by
──── 🐈 ──── 🐈⬛ ──── 🐈 ────
チンアナゴのチンは
かなり臆病であったな……
目はいいが……仲間の……
まぁそのまま食べないだけましか……
作者──ゴンザブロウさん?
ん? なんだ?
チンのごはんのことについて考えておるのだ
作者──視力がいいのに大変ですよね……。
ゴンザブロウさんだったらどうしますか?
──💢💢💢
私は間違えて食べぬわーーーー!
──シャキンッ!
作者──あ゛あ゛あ゛ーーーーー……。
爪立てないでぇぇーーーー……。
ふん!
次に言ったらもっと凄いことになるぞ!
作者──すみませんでした……
それではまた!
会おうではないかーー!
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