代弁者シリーズ
大便の代弁者 序章
うんこは好きかね?
「きたな〜い!」「うんこ!うんこ!」「きら〜い!」とでも言ってギャハハと笑うだろうか。
私は憤りを覚える。
うんこがなぜ虐げられるのか?
うんこは何か罪を犯したのか?
いや、何もしていない。何もしていないどころか我々の生活にとって欠かせないものとなっている。
うんことはカレーライスのように愛されるものでなければならないと思っている。
そうでなければきっと、将来的にうんこの反乱がおきてしまうだろう。
そうならないために我々がすべきことをこれからお教えしよう。
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