後編への応援コメント
こ、怖かったです!
元々あまりホラーを読まないのですが
最後にゴーンと落とされたり、何かがギャーと飛び出してくるものより、こういう最初から、ひたひたと迫ってくるような怖さが怖いのです(怖くて語彙喪失)
しかもメガネって、体にめっぽう近いアイテムじゃないですか、それなのにレンズの向こうって、もう大接近ですからね!ヒィー!
作者からの返信
竹部 月子 様。
コメントありがとうございます。
おおお! 怖がっていただきうれしいです。
ホラーってゴーンと来たり、ギャーッときたりするもの、そしてひたひたな感じに分けられそうですね。
こちらまさにひたひたと、徐々に迫ってくるラブクラフト的なホラーを書きたかったのです。
確かに近い距離、めちゃくちゃ得体のしれない存在に大接近されたらもう……!
後編への応援コメント
ロバート・A・ハインライン短編SFホラーを彷彿とさせる、怪奇的なお話でした。
鶏の足をした異次元人の姿は、手塚治虫の『火の鳥の宇宙編』に登場する、異星人も連想しました(あのお話も、子供の頃アニメで観てトラウマになっています)。
仮に異次元といったものが存在したとき……
そこに住む住民は、我々人類のことを征服すべき家畜程度にしか、見做さないのかもしれません。
そんな恐怖を感じる作品でした。
作者からの返信
せいひつ 様
コメントありがとうございます。
ハインラインは二、三作しか読んだことがないのですが、そうしたSF・ホラーの影響下にあることは確実です。
とてもうれしい評価をいただきました!
広い宇宙ではいかに人類は矮小な存在であり、そのことに恐怖があるとするコズミックホラーの作風を目指しました。
後編への応援コメント
コメント失礼します。
境目から奴らがやってくる、という感じとか、まさにクトゥルー特有のぶきみさがありあり伝わってきて最高でした。
是非ともこの感動をレビューに、と書いたのですが、なぜかタイトルの途中で送信されてしまい、変な状態になってしまいました(汗)。
途中の変なレビューをお目にしてしまっていたら申し訳ありません。
作者からの返信
黒澤カヌレ さま
この度はコメント及びレビューコメントいただき大変ありがとうございます!
クトゥルー特有の不気味さを目指したので、そのように感想をよせていただけるのは光栄の極みです✨️
いただいたレビューで特に変に思う点はありませんでした。むしろ感謝の気持ちで一杯です!