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  • 編集済

    ありゃ。私はすごく面白かったのに!!
    途中、「それぞれの国王を除いては」のあとが、〆に入ったか? みたいな感じがしてすっとトーンダウンしたんですが、終始惚けた味わいで面白かったです!

    不自由を密かな楽しみとして享受する国民も、最後の「密かな楽しみなどまたすぐに見つかるものだ。」も、なんというか民集の強かさも表していて、とても味わい深かったです。こういう惚けた味って、狙って出せるようなもんじゃないんですよ。作品の出来とか、まとまりの良さとか、展開の妙味とか、まだまだやれる余地は確かにあるようにも思うんですが、この持ち味だけはぜひ大切にしてほしいな、と。そう思いました。

    作者からの返信

    元気になるコメント、ありがとうございます。

    本来私はいい加減なヤツなのです。
    でも年齢も年齢だし、世間体とかも気にしてしまう軟弱者なので分別のあるふりをして暮らしてます。
    このお話を書いてるときは、そのうっ憤を解放出来て、実はすごく気分が良かったんです。
    だから、いい加減で良いんじゃない? って許してもらえるとホントーに元気になれます。
    今日は良い日曜日になりました!


  • んー、五十代以上の健康雑誌とかに載せる軽い読み物、という前提なら、こういう話もアリかな、とは思うんですが。

    でもその路線なら、秘密のパーティーとかがちょっと邪魔かな。普通に「頑固な二人が不毛な舌戦を続けていた」とする方がわかりやすいですね。で、「不毛な対立抗争で民にはひたすら不満がたまっていた」という状況で。
    UFOがやってきてあーたら、というのはこのままでいいとして。
    でも二人ともここまでの経緯があるから、短期間で打ち解けたりはしない、と一旦はしておくというのは? その上で、実は裏で時々仲良く歓談しているようだ、ということにして、まあそこでようやくお触れが有形無実化して「やりたい放題になる」というオチ、ですかね?  
    ディテールで笑わせて、展開そのものはごくベタに。シニアの眼科対策あるあるで、それなりに楽しい雰囲気にまとまると思います……けれども。

    あ、私は学生時代からほぼメガネ一筋です 笑。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。

    眼鏡派の人って結構いらっしゃるんですね。

    湾多さんの書いて下さった案、素敵ですね。読んでいると私の妄想も広がって行きます。こういうコメントを頂けるのは嬉しいし楽しいなあと、つくづく思います。
    今回は時間がないのが判っていたので(時間のせいにしたらダメなんですが)煮詰まってきた頭の中のリセットを兼ねて馬鹿話にしようと決めて書きました。三月で残業が続くのも見えてましたし。

    でも一応の裏テーマとして、王様って案外不自由、実は一般市民のほうが自由で逞しくて軽やか、みたいな感じにしたかったのですが全然ダメでしたね。
    いつかまた、ちゃんと書き直したいです。

  • ……これはまあ、「何じゃこりゃ」という感想ですねえw
    SFよりファンタジーにした方が雰囲気は合ってたかも。
    眼鏡はともかくコンタクトがファンタジーに?という点でSFになったんでしょうが、ここまで適当だったら、ファンタジーでも大差ないはずw

    とりあえず、目が悪くなるのは白内障だけが原因ではないので、それ前提の話の展開はおかしいと思いました。

    眼鏡やコンタクトをこっそり楽しむ場面は面白かったので、ファッションや法律(眼鏡狩りとか)を主軸にした方がよかったかもしれません。

    ちなみに私は眼鏡派です。

    作者からの返信

    ありがとうございます(^^)
    「何じゃこりゃ」を一個頂きましたw
    なんだか思いっきり馬鹿馬鹿しい話を書きたくなってしまってw

    これ、カテゴリとしてはSFになるんですかね?
    そうですね、SFですね。
    いつもカテゴリが判らなくて。これも異世界ファンタジーにチェックしてしまいました。
    まだ締切前だし直しても良いかなあ? 直してしまおう。

    眼鏡狩り、面白そうですね。何か妄想が広がります。ホンマそれにすれば良かったー。

    そして私はコンタクト派です。
    でも今は、UFO使者と同じく全種コンプリートしてますw