秋色さん、コメントと評価をいただきありがとうございます。
はい、今回もハッピーエンドでした(*‘∀‘)
カフェを一度閉店させたうえ、不器用で何をやってもうまくいかない冬樹ですから、バッドエンドも想定されましたが、周りの人たちに支えられ、緋色に心を寄せられ、なんだかんだで幸せでしたね、彼は。
今回は毎回お題が単純なようですごく難しく、ストーリーとして繋げにくかったと思います。KACでの連作の難しさを改めて実感した気がします。
この作品を読んで美味しいコーヒーを飲みたくなったのであれば、嬉しい限りです。自分もコーヒー好きなので、作中にあれこれこだわりを入れてみたつもりです。

涼月さん、コメントと評価をいただきありがとうございます。

緋色は、色々と紆余曲折がありましたが、冬樹のお店で働くことになりました。亡き父が淹れたコーヒーへの最後のスパイスが「好きだ」という気持ちだったとは……！　冬樹と再会し、自分の気持ちを整理できたからこそ気づいたのでしょうね。
二人の行く末が楽しみですが、描く未来や向いている方向は同じですから、きっと仲睦まじく続けていけそうな気がします。
こちらこそ、このシリーズを最後まで読んでくださり、ありがとうございます！
毎回感想をいただき、とても励みになりました。