閉じる
表示設定
目次
264 美人の女たち
おれには何人か
親しくさせて
もらっている
女性が
何人かいるが
おれが詩を書いて
ネット上で
いろいろあるから
みんな
おれの相手に
なってくれて
いるんだ
おれがもしも
何にもない
ただの普通の
男だったら
鼻にも
引っ掛けられなかった
だろう
いろいろと
反応があるから
みんなおれの
相手に
なってくれているんだ
おかげで
美人の女たちの前で
カッコ良い思いが
出来るし
何よりも
おれ自身が
詩を書くことで
いつでも
救われてきた
一石二鳥とは
まさにこのことだ
ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）
応援したユーザーはいません
応援する
アカウントをお持ちの方はログイン
カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
カクヨムに登録すると作者に思いを届けられます。ぜひ応援してください。
新規ユーザー登録（無料）
カクヨムに登録して、気になる小説の更新を逃さずチェック！
カクヨムに登録して、お気に入り作者の活動を追いかけよう！
応援すると応援コメントも書けます