閉じる
表示設定
目次
48 瀕死からの反撃
おれは息も絶え絶えで
今にも死にそうだった
おれは打ちのめされて
ほとんど
死にかけていた
それが
今では
息を吹き返し
おれは力を
与えられて
復活した
おれは今にも
死にそうで
危ういところだった
おれは一度死んで
息を吹き返した
おれは反撃に出て
見事に
おれは老いぼれて
このまま
朽ち果てて
誰も
顧みる人は
いないだろうと
思っていた
それが今では
若い力を
おれは瀕死の
状態で
もうダメかと
それでも
続けている
自分がいて
復活して
力を
与えられた
おれの反撃は
これからだ
ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）
応援したユーザーはいません
応援する
アカウントをお持ちの方はログイン
カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
カクヨムに登録すると作者に思いを届けられます。ぜひ応援してください。
新規ユーザー登録（無料）
カクヨムに登録して、気になる小説の更新を逃さずチェック！
カクヨムに登録して、お気に入り作者の活動を追いかけよう！
応援すると応援コメントも書けます