トリケラトプスの大群
あやなっちとゆうなっちにも砂けむりは、だんだん見えてくる。
「「うわっ!砂けむり!あれはトリケラトプスの大群なのか...」」
そのうち、はっきりトリケラトプスの大群だとわかるまでに、3人のところ近くに迫って来た。
ゆうなっちは
「ほな、うちの出番やな!」
て言って、トリケラトプスの大群に手をつきだす。
そして、ゆうなっちは
「おりゃあああああ」
って念じる。
トリケラトプスの大群は
パタンッ
と横倒しになって、みんな
クークー
寝はじめた。
色トリドリのトリケラトプス。
みんな気持ち良さげに眠ってる。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます