ちょっとした、スキマ時間に「短編1」

 1~10話を短編として私は扱ってます。

 一応短編1の作品はすべて完結済みです。




 1.転校先の小学校で除け者扱いされている銀髪の女がいたから嫌がらせをし続けて数年後、「大好き」だと告白された


 紹介文

「クククッ、楽しみだぜ。そのきれいな顔が涙に染まる瞬間がよぉ」


 悪に憧れるちょっとひねくれた少年がクラスで嫌われているひとりぼっちの銀髪少女を見かけ、邪魔されずに嫌がらせができると思い絡みまくった。


 そしたらいつの間にか中学、高校まで関係が続き、なぜか告白されちゃったお話。


 URL

 https://kakuyomu.jp/works/16816452220233980294




 2.学校のアイドルが白魔術師だと黒魔術師の俺だけが知っている

 シクラメン


 紹介文

 学校のアイドル、白崎ミナにはある秘密がある。それは、彼女は白魔術師だということだ。それに気がついてるのは黒魔術師の黒瀬レイだけ。しかし、ある日そんな彼女が黒瀬の元を訪れると、ある《依頼》をお願いした。「黒瀬くん! 《惚れ薬》を作ってください!」と。黒瀬は白崎の依頼通り《惚れ薬》を作ることになるが……。


 URL

 https://kakuyomu.jp/works/16816700427315724933




 3.【短編】育成して、転売しようとハーフエルフを買ってきたはずなのに…………!


 紹介文

 主人公のボロディンは定職に付かず、堕落した生活をしていた。

 運良く、まとまった金銭を手に入れたボロディンは『奴隷を安く買って、育成して、高く売る』という流行りの商売に手を出す。


 奴隷商店に行って、安い奴隷の中に偶然、人間として売られているハーフエルフを見つけた。

 ボロディンはこのハーフエルフを購入し、育てて、転売し、大金を手に入れることを計画したのだが……


 URL

 https://kakuyomu.jp/works/16817330653064254673




 4.異世界の奴隷商人、現実世界の基準だと超絶ホワイトらしい。異世界に奴隷を輸出しようと配信を始めたらなぜか神上司と崇められてバズってる件


 紹介文

 ある日、異世界にあるニッポンという国と、シャディーク王国が転移門で繋がった。

 両者を繋ぐ《配信魔法》でニッポンにセールスするのが常識になった時代、一山当てようと悪徳奴隷商人のアッシュは配信業で、奴隷輸出のセールスを始める。


「何が人権だ。人道主義だ。我が商会の奴隷達は、一日四時間も働く優秀な奴隷だ。さっさと買え、異世界人ども」


 いかに自分の奴隷が優秀かをアピールするアッシュだが……


「一日四時間でいいのか?」

「衣食住も面倒見てくれるとかホワイト過ぎワロタ」

「二 十 四 時 間 戦 え ま す か」


 アッシュの奴隷業は、ニッポンの基準では超絶ホワイトの神職場であった。

 奴隷の健康と生活に配慮するアッシュは、神上司として崇められ、やがて多くのニッポン人が奴隷になりたいと押し寄せてくる。


 URL

 https://kakuyomu.jp/works/16817330654978405391




 5.4に愛された男


 紹介文

 ある日、周りがすべて4に埋め尽くされていた。


 URL

 https://kakuyomu.jp/works/16817330654413728738




 6.彼女である幼馴染からNTR動画の入ったUSBが送られてきたので、勢いで自分と彼女の両親にコピーして渡したら、翌日両家による動画検証寝取られ家族会議が開催されることになり、空気が死ぬほど地獄です


 紹介文

 あんっ♡あんっ♡気持ちいいよぉ♡』 


 なんだ、これは。

 とある土曜日。画面の向こうで行われてる行為に目を奪われながら、俺こと初小岩実は驚愕していた。

 俺宛の名前で送られてきたUSBメモリの中にあった、一本の動画。

 怪しいなと思いつつパソコンに差して再生してみると、そこには俺の幼馴染にして彼女である、瀬谷路夏と、路夏を寝取る親友の姿があったのだ。

 その光景に脳が破壊された俺は、思わず家を飛び出していた。

 そして叫びながら向かった先には、一件の家電量販店があり、そこで購入したUSBメモリに俺は幼馴染のNTR動画をブチ込み、彼女の母親と自分の親に手渡すのだが―――


 URL

 https://kakuyomu.jp/works/16817139557972814929




 7.最強の悪徳プロデューサーに俺はなる!~だからスキャンダルは勘弁な!刺されるから。え、なんでアイドル皆寄ってくるの~


 紹介文

「レッツ!プロデュゥゥゥゥゥゥゥゥッッッッッッッスッッッッ!!!!!」



 俺の名前は高内修司。今年の春から芸能事務所に入社する、ピッカピカのプロデューサー一年生だ。


 夢はでっかく芸能界を牛耳る名プロデューサー!ただし悪とつくがな!

 魑魅魍魎が蔓延る芸能界で、アイドルを輝かせたいなんて甘いことは言ってられねぇんだよ!それで私腹が肥やせるか!


 これから数多くのアイドルを使い潰し食い物にしてのしあがり、甘い汁を吸いまくってやるぜぇぇぇぇっっっっ!!!


 でもスキャンダルは勘弁な!…あ、あれ。なのになんで皆俺にそんな目を向けてくるの?


 URL

 https://kakuyomu.jp/works/16816452220089120048




 8.彼女である幼馴染に浮気がバレて逃走してたらいつの間にかタイムリープしており、もう過ちは繰り返さないと誓ったものの、ついついまた浮気しちゃうのは、全部タイムリープが悪いから仕方ない件


 紹介文

 俺、霞音静夜は夜が好きだった。


 自分の名前と同じ静かで暗い夜が、俺はお気に入りだった。

 そんな本来静かだったはずの夜に、静寂を切り裂く叫びが木霊する。


「静夜ぁぁぁっっっ!!!テメェ待てコラァァァァッッッ!!!!!」


 そう叫びながら俺を追いかけてくるのは、幼馴染にして恋人である七海夕姫だった。

 本来整っていた顔は今は悪鬼の如く歪んでおり、ツインテールの髪を揺らしながら疾走してくる姿は、都市伝説と化してもおかしくないダークなオーラを纏っている。

 早い話がブチギレており、俺は彼女に捕まらないよう、全力で逃走している真っ最中というわけだ。

 いやはやどうしてこうなってしまったのか、皆目検討がつかないんだがな。やれやれだぜ。


「テメェが浮気したからだろうがああああああああああああ!!!!ボクという彼女がいながら、なにしてんじゃお前はあああああああああああああああ!!!」


 うん、ごめんちゃい。

 でも、浮気してしまったものはしょうがない。過去は覆すことなんて出来ないのだ。

 そうして逃亡という名の追い掛けっこを繰り広げていた俺達だったが、とある路地裏に飛び込み、ある行動を取った際、運命が一変することになる。

 俺は気付けば一ヶ月前にタイムリープしていたのだ。そして誓う。

 もう絶対、浮気なんてしないことを―――――


 URL

 https://kakuyomu.jp/works/16817139557282138209




 9.魅了の魔眼持ちの勇者に追放されたけど既にざまぁ済みです


 紹介文

 勇者パーティに追放された!

 しかもパーティの女の子は全員魅了の魔眼にやられてる!

 くそう、ざまぁだ!

 っていうインスタントざまぁ短編です。


 ※勇者ポジはクソだけど、主人公もやっぱりクソです


 URL

 https://kakuyomu.jp/works/16816927862079537869




 10.俺氏、セフレとヤッてただけなのにド腐れ寝取り野郎と呼ばれる


 紹介文

 橘裕也はほんのちょっと女癖が悪い、チャラ男的高校生。

 新入生に可愛い子がいて、しかも恋人はいないと知った。

 これはイかなきゃ嘘でしょと口説いたら、イイ感じの雰囲気になってベッドでイチャイチャまで出来ちゃった。

 

 なのに何故か彼女の婚約者を名乗る男が「浮気かよ?!」と大騒ぎ。


 いや恋人いないって言ってたやん。

 知らないうちに間男ポジに立たされた彼の運命は果たして?



 ※主人公・ヤリチンクズ 婚約者くん・ダメ男クズ

  結局全員ダメでクズしかいません


 URL

 https://kakuyomu.jp/works/16817139557940786170




 10作品紹介できたの初めてかもしれません!!

 この調子で頑張りたいところです。

 短編の好きな作品もコメントで教えてください。

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