海われ設定資料集!!!

世界の地理とそこに位置する国々

第一回 欧州

欧州

→アルフレッドの前世の世界（以下、こちらの世界）でのヨーロッパにあたる地域。欧亜（ユーラシア）大陸の西側に位置し、南は暗黒（アフリカ）大陸、東は亜州（アジア）、西には新（アメリカ）大陸、北は北海や大西洋に囲まれる

欧州の国々

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アルビオン帝国：こちらで言うところの大英帝国。本土はグレートブリテン島にあたる、グレートアルビオン島。首都はロンドン、君主はジョージ3世で、現在世界で最も巨大な帝国を築いている。

ガリア王国：こちらで言うフランス王国。首都はパリ、君主はルイ16世（処刑済み）。アルビオン帝国に次ぐ、巨大な植民地主義の王国。現在は革命政府によってガリア全土が混乱状態にある

イスパニア帝国：こちらで言うスペイン帝国。首都はマドリード、君主はフェルナンド7世。影響力的には上記2カ国と比べるといまいちパッとしない。

ゲルマニア王国：こちらで言うところのプロイセン王国。首都はベルリン、君主はフリードリヒ・ヴィルヘム2世。つい最近まで数多くの諸侯に分かれており、建国からだった90年程しか経っていない。

オストマルク帝国：こちらで言うオーストリア帝国。首都はウィーン、君主はフランツ1世。こちらは、ハプスブルク（神聖ローマ）帝国の後継国であり、建国は短いが、歴史のある列強国。

ルーシ帝国：こちらで言うロシア帝国。首都はペトログラード、君主はパーヴェル1世。欧州と亜州を跨ぐ巨大帝国。

バタヴィア共和国：こちらで言うオランダ。首都はデン・ハーグ。君主は共和制のため存在しない。元は毛織物産業と海上貿易で栄えたゲルマニアの一部で、イスパニアのハプスブルク家の支配を受けていたが、重税に反発し独立した。近年はポルトー

の植民地を侵略し、海上帝国を築いている。

ポルトー王国：こちらで言うポルトガル王国。首都はリスボン。君主はマリア一世。イスパニア帝国の衰退と共にイベリア半島から独立した国家。バタヴィアと競うように植民地を広げあっている。