3/27 宝くじの楽しみ方
今日はお客さんのお孫さんと童心に返って鬼ごっこをした。いくら心が童に返ろうとも、身体は運動不足のおっさんのままである。時間とは残酷なものだなぁ。でも思い切り身体を動かすのはいくつになっても楽しいものだ。大人になると、ついその喜びを忘れがち。
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運転中、手を繋いで河原を歩く老夫婦を見かけた。とても平和な光景で尊く思うと共に、どこか遠く、寂しいものにも見えた。自分には決して手に入らない幸せだからだろうか。末永くお幸せに。
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うぐいすの鳴き声が聞こえた!生き物の奏でる音で季節を感じる。何と趣の有る事だろうか。僕はこういった経験がとても好きだ。うぐいすって漢字で書いたら『鶯』なのか。随分とおどろおどろしい。鳴き声からは想像できない名前である。僕も、「名前からはとても想像できないやんちゃぶりだね」と言われることがある。余計なお世話だ。僕も。
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ささやかなギャンブルとして毎月ロトシックスを買っている。宝くじはあらゆるギャンブルの中で最も還元率の低いギャンブルとしても有名である。こういうのは当たった時の妄想をするのが楽しいのであって、実際に一等なんて当選しようものなら十中八九人生が崩壊するだろう。もう既に崩壊しているようなものだから当たってくれても構わんぞ。
今日はこの辺で。また明日。
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