第71話 冬の朝の鍛錬

夜明け近づく7時前 起き出してすぐ書きますよ


二千字やそこらの作品書くくらい 三十分ほどあればよろしい


書けるかな 書いてみるかと 書き出して あっという間に一話完成


まだ少し 時間はあるぜ 書置きの 詩を一つでも 作っておこう


たまには短歌も作っておこう 短距離ダッシュの要領で


冬日の出 横目に見つつ 詩をつくる


背後より エアコン暖房 吹きつけり

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る