第59話 秋の夜長の執筆ファイト 短詩形文学編
物書きが 秋の夜長を ファイトだぜ ひたすら書いて 書きに書きたり
くだらない 傷のなめ合い 排除して 研いで澄ませて 心底を書く
虫の声 ひとつ聞こえぬ 秋夜長
送風の 音ぞ夜長の 子守歌 執筆の友と なりにけるかな
物語 書きゆくほどに 恋愛の 組が増えつつ あるそれが今
パソコンの 本体ひとつ 触れずして キーボードより 文字ぞいで来る
ノートパソコン一切触れず 文字はひたすら画面へと
数時間 執筆ファイトを やり切りて あと夜明けまで しばし休息
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