第32話 あふれ出る・・・

数週間 休みもなしに 走り来て あふれる疲れの 心地よさかな


横になり 目をつぶりても 眠れずに 背中の疲れ 味わひし夜


心地よき 疲労わが身に まといつつ 椅子に座りて 構想を練る


早いとこ 休んでおきたい だけどまあ 一応仕事 やっておこうか


少しでも 疲れをいやせ 梅雨の前


ニチアサの ルーティンです プリキュアに


梅雨前の お天気さんの 青い服


関東の 警報級の 大雨を 予報傍目に 晴れの国より


東京の 都心で輝く 蛍居り


ストロボは 列車は無論 蛍にも 向けてはいけない そらそうですよ 




  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る