第36話 アイリについて

 アイリ=エーレスは黒髪をサイドテールにしたヴィッシュの専属奉仕階級シュードラです。


 本来は専属奉仕階級シュードラが二人居るところを一人だけなのは、それだけ彼女が優秀ということであり、浄化と収納の神術を両方自在に扱い、鎖で空中を駆け回れるほど身体能力にも優れた彼女は、エーレス一族で最も優秀です。勇者の先祖返りとも呼ばれています。

 更に、彼女はヴィッシュに「作らせたけど置く場所がないから収納してくれ」と与えられた神術兵器類の使用方法を全てマスターしており、持ち前の身体能力で軽々と扱います。


 しかし、アイリは身近な存在を甘やかしてしまうという欠点を持ちます。


 その甘やかし具合は、止めようとしたヴィッシュの両親が諦めてしまう程で、ヴィッシュが少し浮世離れしてしまった原因です。


 次回はヴィッシュの幼馴染シィタについて語ろうと思います。

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