みんなへのお願い

柴ちゃん

第1話 私のこと、みんなへのお願い

まず、知っておいて欲しいことが、私はこれを書いた時点では今年の春に高校生になる15歳の女子です。


これから話すのは、私の小さなお話です。


私はとある高校を受験し、無事に第一志望の高校に合格することができました。

けして周りからみると頑張ったとは言えない勉強の量でした。

しかし、中堅と呼ばれるレベルの高校に合格しました。


ですが、私の親に言われたのは─

「もっと良い学校に行けたはずだ。 努力が足りない。 なんでもっと上を目指さなかったんだ」

といった言葉でした。

ほとんど褒めてもらえることもなく、どこか悲しい結果に終わった高校受験。


学校では一軍の女子に睨まれる、悪口を言われるなどの軽いいじめを受け、家ではどこか心の沈むことばかり…


それでも、家より学校の方が楽でした。

ですがもう卒業してしまい、長い春休みが始まりました。

始まって数日、なのにだんだんと限界に近づいてきました。


もう、生きることが辛くなってきました。

まだ15歳で、寿命はまだまだあるはずです。

自殺は考えていません。

ですが、このままだと追い詰められる一方なことも分かりきっています。


どうか、お願いです。

コメントでも、ハートだけでも良いので、私の未来を、人生を応援してくれる方は反応してください。

ネガティブな内容になるかもしれませんが、日記や感情の捌け口としてまた更新するかもしれません。

その時はよろしくお願いいたします。


※親には迷惑かけたくないので、この中意外では書き込みなどをしないようによろしくお願いします。

また、どこかに通報?のようなことをすることもご遠慮願います。

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