第100話 イイズナくんふたたび#2への応援コメント
ルピナス優しいですね。
そう、そうでした。アマリリスは苦労の子。
けれど強くて弟思い。
「こんな時間」のルビの振り方、いいですね。真似しようと思います。へへ。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
アマリリス、この場にいたらナニ余計なこと言ってくれてんだって怒り出しそうですが、弟にも、同僚(?)にも恵まれていますね。
相変わらずのヘリアンサスのシスコンぷり、ファーベルは嫉妬しそうですが、それだけの理由もあるわけで。
12:55のルビ、ご好評うれしいです^^
第93話 在マグノリア・ウィスタリア人融和作業部会#1への応援コメント
こんにちは。
ルピナスさんとのあれこれや、ファーベルちゃんの愛らしいお話に進むのかと思いきや、また(気は良さそうだけど)大丈夫かコレ?って会に遭遇しましたね(^^;)
トワトワトのニュースも気になるし、、先を楽しみにしています。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
そうなのですよね、今さらウィスタリア=アマリリスの故国、そんなものを掘り返してどうする?ですが、
コニちゃんは語りたいことがいっぱいあるようなので、しばらくお付きあいくださいませm(_ _)m
第88話 陰極管ディスプレイへの応援コメント
あたふたしながらキーを押すアマリリスが可愛いですね。
ѬとかѾ。どこにあるんですか?
個人的には魔族の画像、見たいな。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
ѬとかѾは、キリル文字(ロシア語などの文字)の今は使われない古い文字で、なんて読むのか知りませんが、現代のロシア語キーボードにも載ってないでしょうね。。。
Ѿは、おしり、あるいはデカパン?セミ??みたいに見えてかわいいですね
第79話 それから・・・#2への応援コメント
こんにちは。
ドン引きしないでくださいね❤ ・・・超絶美少女の華やかな言葉でありながら、アマリリスちゃんが言うとほんとにドン引きしそうな、ちょっと凄みがありました(^^;)
そのときルピナスさんはどう受け止めるのでしょうか??
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
そうなんですよね、戦災を生き延びて、一時は魔族の嫁、10代で妊娠と、なにげに凄絶な過去を背負っていますからねぇ。
それに比べれば「小さい」過去を引きずってるルピナスくん、2人の負っているものが次第に絡んでゆく予定なので、ご期待下さいませ。
第80話 騒擾のフロイライン#1への応援コメント
昆虫と寄生虫は聞いたことがありますが、微生物ですか。
興味深いですね。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
微生物の協力的なほう、シロアリの腸内細菌は、菌類(カビやキノコのなかま)と並んで植物のリグニンを分解できる特殊能力の持ち主で(なにしろ昔=石炭紀のころはそんな生物いませんでした)シロアリは代々、一家の「秘伝のタレ」的に姉から妹へと、大事に受け継いでゆくんだそうです。
搾取的なほう、チョウなんかに寄生するボルバキアは、ラノベ的に言うところのTS、感染者総男の娘化しちゃうアブない異能者でして、
外見だけじゃなく、オメガバースでしたっけ、遺伝子はオスなのに身体的にメス化して妊娠するようになるという、人間ではまだまだ難しい腐女子の夢が、こんなしれっと実現されてるって、驚嘆するばかりです。
第70話 ロペジア・クロニクル#1への応援コメント
軍需企業、兵器工場って必要なんでしょうけど、
全く無くなる時代を期待してしまいますね。
ちょっと待って。。無くなったら困る国、人もいる……。
ってことは???
怖い怖い。技術を缶詰など日常生活に生かして欲しいものです。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
”How many times must the cannon balls fly before they’re forever banned?”
って何十年も前にボブ・ディランが歌ってるのに、ねぇ・・・?
戦争が技術を進歩させたり技術が戦争に役立ったり、どっちもイヤですね。
技術だけでどうなるものでもないですが、戦争を起こさない・終わらせるための仕組みが、まだまだ人類には必要そうです。
第60話 悪魔同盟の童女#1への応援コメント
先生も驚きの質問ですね。
答えは?!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
先生にそれを聞いちゃう小学校低学年児童、恐ろしい子どもたちです。
思うに、大人が子どもを特定の知識分野から遠ざけておこうとするのは、知識自体が悪だからではなく、子どものこういうところがコワイからなのかも知れませんね。
ともあれファべちゃん先生の返事は、もちろん、、いや案外!?
第58話 自己領限の特性への応援コメント
よく「あの人との間に壁がある」「あの人は合わない」「オーラが違う」
「あの人といると言葉を交わさなくても落ち着く」とか聞きますが、
それが自己領限の特性かなとも思いました。
人間関係が病気を作るのも納得するエピソードです。
で、大事なのは魔族との距離感は一種類ですね。
奥が深いです♪
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
人の心には疎い作者なりに印象深かったのが、星都ハナスさまが以前にエッセイで触れられていた「マズローの5段階欲求」説でして。
承認欲求という他者から見られる自分が上位にあり、
その上の自己実現欲求も他者あればこそという気がして、人間は誰しも他者との関係抜きには存在できない、
期待したような承認や、関心すら持たれなかったら病んじゃうよね、、と思います。
ルピナスとの距離を測りつつ、魔族との距離をいまさら計測しているアマリリス、ブルカニロの示唆をうまく応用できるでしょうか、、?
第56話 この、犯罪者!への応援コメント
犯罪者っていうツッコミに笑ってしまいました。
ふふ、この犯罪者め!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
職場の同僚の子だ、って言ってんのに犯罪者呼ばわりは可哀相な気もしますが、ヘリアンサスが弟だと知ってホッとモッとしてる時点で有罪ですね。
そしてこの男、見た目ほど清廉潔白な君子ではありませぬ。。。
第53話 時の歩みへの応援コメント
こんにちは。
9歳下のアマリリスちゃんはちょっと演じて、それをルピナス青年は素直にたばかられる、、微笑ましい会合でした。
そういえば私も司書資格をわりとお手軽に取れる位置にいながら、博物館学実習めんどー、のひと言で取り損ねてそれきりです・・・。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
いやぁ、魔族のアマロックは騙されないでしょうが、この手の女の子の演技を見破る男って、人間にはまずいない気がしますね。
わたしも学生時代、教員免許を取っとくかとせっせと単位を集めましたが、教育実習のタイミングが合わずそのまま、
あれで高校教師とかになってたら、可愛い教え子と禁断の――ってそれをやっては懲戒でしたね。
第46話 優越感と憐憫への応援コメント
この会話。サブタイトル、女心を知らなくちゃ書けないですね。脱帽です。
アマリリス、成長しましたね。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
ひとつウエの女とそうでない少女たち、そこに愛があると信じたい人間とヤりたいだけの魔族という、分断だらけのシーンでしたが、ご好評うれしいです(^^
かような体験の記憶だけを手土産に、異界から人間世界に戻ってきたアマリリスはさてこの先・・・?
ご期待くださいませm(_ _)m
第44話 まって#2への応援コメント
なんと艶めかしい。
いや、私の心臓も早鐘を打ちました。
アマロックの落ち着きぶり、焦らしてるのか、余裕があるのか。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
長らく放置プレイのすえに、前置きも心の準備もへったくれもない、魔族ならではの展開、
そりゃいくら待望の瞬間とはいえ焦りますね(^^
完全に逃げ腰のアマリリスに、人間の心を理解はしないアマロックですが、待つべき時間はわきまえているようで。
第42話 ボゴクリュチP.M.8:00#2への応援コメント
こんにちは。
「微笑ましい浅ましさ」というのがいいですね。相反するようでいて、この場では実に相性がいいふたつの形容詞。プリムちゃんのことを思い浮かべるとしっくりきます。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
初体験は、男にとっては通過儀礼以上のものではありませんが、女の子にとっては一生の宝物だといいますからね、プリムも俄然なりふりかまわず、本気度が違ってくるというものでしょう。
さてアマリリス、ひとつウエの女として、後進に範を垂れることができるか・・・?
第40話 緑野に浮かぶ球体都市への応援コメント
あらゆる透明な幽霊の複合体、宮沢賢治の言葉だったのですね
アマリリスの思いが言語化された感じですね。
都市の広がり方って細胞の広がり方と似てるって聞いたことがあります。
都市に意志がある感覚が伝わりました。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
都市は実際生きものですね、住民として暮らしていると気づきにくいですが、刻々と姿を変えてゆくし、
昔住んでいた街を久々に訪ねたりすると、街区は同じでも、街の様子は一変していて、昔どんな姿だったか思い出せない気がします。
時代に合せて、都市の細胞のひとつひとつが適応していっているのでしょうね。
第39話 都市の境界への応援コメント
地が動くと信じる者、天が動くと信じる者。
ああ、確かに。今でこそ解ることも大昔は色々ありましたね。
アマリリスだからこそ感じるものがあって、確かめられたのですね。
透明な幽霊の複合体。この一文気になります。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
かつては様々あった世界の捉え方が、科学の探求によって唯一つの”正しい”捉え方に収斂させられてゆくのは息苦しい気がしなくもありませんが、幸いにして今のところ知れば知るほど新たなミステリーが誕生するという状況で、
つい先日も、宇宙の年齢は(広く考えられている)138億年の倍ぐらいあるんじゃね?そしたら(これも広く信じられている)ダークマターとかいらねーし、という説を読んでワクワクしました。
「あらゆる透明な幽霊の複合体」は、宮沢賢治の「春と修羅」から拝借しました。これまでの生命の歴史、人間の連関の所産として自分があるんだ、という感覚がして好きなフレーズです✨
第36話 ファカルティハウス・トリルリウムへの応援コメント
こんにちは。
クリプトメリアさん、アマリリス評価はなかなか辛めですが、、底に親愛と心配が見え隠れしますね。とはいえ浮世離れした学者の真意はどこにあるのか、、、パーティでの態度も相俟って、クリプトメリア翁らしさの楽しめる回でした。(翁と呼ぶのは失礼かも;)
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
クリプトメリア、だるいわーと言いつつもパーティに来なければ知り得なかったアマリリスの一面、
よく考えてみれば副館長だってのに、下っ端のアマリリスのことなんかよく見ていますね。
自分が引き受けた手前、彼もやはり心配だったのか。
翁2人の予想を裏切って働き者のアマリリス、たまに、学生時代はどうしようもないぐうたら者だったのに、就職するとめきめき頭角をあらわすのがいますが、彼女もそういう手合だったのかも知れません。
第35話 旅の道連れへの応援コメント
おばちゃん、占いも出来るんですね。
当たってる?いや、当たるといいですね。
フルーツ盛りだくさん、いいですね。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
アマリリス、お年寄りに親切にした甲斐がありました。
カゴいっぱいのフルーツは役得というもの。
新宿とか池袋の、ドリアンやドラゴンフルーツなんか売ってる青果店、
あれってどういう客層のどんな需要なんだろう、、って思います。
第34話 都市の芳香への応援コメント
ソレ食べるの?って何を食べるの?
気になりますが、美味しいのですね、きっと。
お年寄りは大事にしなくちゃ。分かっているアマリリス、えらいです!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
ムータン国のモデルにした中国には、四大文明の一翼とあってなかなか上級者向きの食文化も多くございまして。
なかでも「桃娘(タオニャン)」は都市伝説の部類でありつつ、知れば一人でトイレに行けなくなるレベルのトラウマかもしれません。。。
もちろんアマリリスが目にしたのは別の食材ですが、ここはご想像におまかせで(^ ^
敬老思想を説いた孔子も中国の方でしたね。
第22話 呼吸をするようにモテる女への応援コメント
アマリリス、オタサーの姫とは真逆の姫でモテモテですね。
そうです、アマリリスちゃんはアマロックを知っているので、
他の殿方では無理だと思うのです。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
そうですね、アマリリスはなにしろ他人に無関心なので、そっちの姫は難しそう(なんならオタサーでも浮いてそう)ですが、
ファーベルだったら、ものすごいポテンシャルのある騎士団を結成してくれそうに思います。
アマリリスが心惹かれる男性が現れるのか?ご期待くださいませm(_ _)m
第20話 異質性の聴講生#2への応援コメント
クリプトメリア教授の生体旋律基礎論、私も講義を聴きたいです。
もちろん、パンツ一枚でも大丈夫です!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
なぜ生命はいっけん、物理法則に反した活動をするのか(可能なのか)?
アンリ・ベルクソンは「創造的進化」の中で、「エラン・ヴィタール 生命の飛躍(生の飛躍)」という、逆行性エネルギーのようなものを提唱していますが、さてそういうものが実在するのかどうか・・?
第13話 サモワールの湯気;AM7:00への応援コメント
ファーベルと同じ起床時間のハナスです、こんにちは。
みんな朝は慌ただしいですね。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
ワタクシも、早起きというかこの年になるとそれくらいの時間に自然と目が覚めちゃいますが、若者には辛いですよね。。
そのうえ家事までこなすんだからファーベルは偉いです。
第6話 漂泊者の帰還への応援コメント
元気に戻って来たアマリリス。
と、思ったら泣いちゃったんですね。
みんな、成長してるわ〜。会いたかったです!
作者からの返信
星都ハナスさま、[3]にもお越しいただき、早速☆まで、ありがとうございます!
トワトワトでは散々な目にあって都会に流れてきたアマリリス、そりゃ泣きたくもなりますね。
マグノリア編は、前2編よりほっこり親しみやすいお話になる予定です・・・多分。
お楽しみいただければ幸いですm(_ _)m
第22話 呼吸をするようにモテる女への応援コメント
こんにちは。
アマロックを知ってしまったら、どんな男も物足りないでしょうねえ。
彼に匹敵する男なんてこの世にいるのか??と心配になってしまいますが、たぶん彼女にとってはアマロックと比べてとかそんな問題ではないんだろうな、とも思います。
都会で彼女がなにを見つけるのか、楽しみです。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
もともとの唯我独尊的性格もありますが、長いトワトワト生活を経て、まっとうな人間の感覚からかなりズレが生じているアマリリス、これはマズいですね。
彼女の意識の上では、アマロックは過去の存在として葬り去ったつもりでいますが、初めての男というのは、なかなか簡単に割り切れないところもあるようで。。。
いつもお読みいただき、☆のご評価もありがとうございます!
第20話 異質性の聴講生#2への応援コメント
こんにちは。
エントロピーの法則の埒外に生物は在る、という風に読みました。生体旋律にからめて語られるのが興味深いです。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
まさにそれ、でして、生命活動が低減させたエントロピーは排出物などの形で放出されているので、地球とか太陽系全体で見れば熱力学第二法則は何も破れてはいないのですが、
なぜそのような活動がこの惑星に生じたのか、考えずにいることも難しい気がします。
人間活動はどっちでしょうね、秩序あるようでいて、石炭紀の植物が地中に押し込めてくれた炭化水素をバラバラにして放出することに専念しているような気も。
第11話 マグノリア大学附属図書館の試練#1への応援コメント
がんばるしかないですね!応援します!
作者からの返信
谷 亜里砂さま、応援ありがとうございます!
ヒロインは命運をかけた試練を乗り切って、美人キャリアウーマンのポジションをゲットできるのか?
ご期待くださいませ!
第4話 ヴズリーブ!への応援コメント
こんにちは。
センナヤ広場! ペテルブルグの雑然とした賑わいと乾草の匂いが思い浮かびます。行ったことはないですが。
アマリリスちゃん、飛ばしてますねー(^^;)
成長したヘリアンサスとファーベルが新鮮!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
そしてセンナヤ広場を拾っていただけるとは✨
「罪と罰」のマルメラードフの居場所、居てもいい場所、みたいな。
ウェブの旅行記なんかを見ると、現代では普通の広場みたいですね。
アマリリスもこの調子で飛ばしてたら、ダメなお友達の仲間入りしちゃいそうですが、そこはヘリアンサスとファーベルが引き留めてくれるでしょうか。
第1話 ポルトヴェイン・マグノリアへの応援コメント
こんにちは。
第3部スタートですね。心待ちにしておりました。これから楽しみです!
作者からの返信
久里 琳さま、[3]にもお越しいただき、ありがとうございます!!
アマリリスの冒険 in 大都会、どんな出会いやハプニングがあるやら、
どうぞお楽しみいただければ幸甚です!!
第102話 梅の花のダーチャ#1への応援コメント
そうそう、たまには羽根を伸ばしてお花見を楽しまなくては!
小料理屋「燕雀亭」で何を食べたのかな。