僕の娘の涙への応援コメント
みんなそれぞれの思い出をブランケットみたく羽織って、このお話を読んでいるね、きっと。
最後のオチも、外気が風景がぶわっと想像できる感じもとても良いですね。
お話自体も、みんな一緒に体感型スタイルも、素晴らしい作品です。
私の街には桜ポイントが多く、父とお出かけしました。私も早くにいってしまった父を思って……
作者からの返信
蜂蜜ひみつ様
お読み頂き、誠にありがとうございます。
お父様を思い出させてしまい、もしお辛い気持ちが浮かんだのなら申し訳ありませんでした。良き思い出がよぎったのならと願いつつ……。
ブランケットみたく羽織って、素敵なお言葉を頂き感激です。体感型スタイルというのも初めて仰っていただけましたが、実は自覚しております。小説的なスタイルと作法tを結構外すのが好きです。そうすると様式美はなくなりますが、言葉に自由度が増えます。ただしさじ加減ですけど……。
最後の桜の場面、頭に思い浮かんだんです。ただ悲しいだけ、切ないだけ、の物語にしたくなかったんです。
お褒め頂き、ありがとうございます、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)
僕の娘の涙への応援コメント
なんて心温まるお話……。娘さんの成長と、お父さんの気持ち、それは、娘である私でもわかるのです。私のお父さんはお料理上手で、何だふざけてて、ちゃらんぽらんな人だけれど、まだ生きている。その間に、何か感謝できることがあるのなら、出来る事があるのなら、していかなければ……。そんな想いにさせられました(*‘ω‘ *)
作者からの返信
すずちゃんへ
お読み頂き、誠にありがとうございます。
すずちゃんのお父さんはお料理が上手なんですね、出来るお父さんです! なんかね、たまにでいいから感謝とかするのもいいかもです。そういう気持ちになってくれて嬉しいです。
物語をお褒め頂き、ありがとうございます、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)
僕の娘の涙への応援コメント
うわぁ、これは泣きます。
子供を見守る親のこういう気持ちがすごくわかるなぁ。
冒頭から「これは泣くやつだ」と思ってたらやっぱり(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
構成が素晴らしいと思いました。
作者からの返信
島本 葉様
お読み頂き、誠にありがとうございます。
構成をお褒め頂き、恐縮でございます。父と娘の話を書きたくて、こうなりました。親って難しいです。男親は特に娘に対して、思う所がたくさんあると思います。
切ないお話ですが、決して悲しみに包まれたままじゃなく、大切に思う心には優しい未来がまっていると信じ書きました。ありがとうございます、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)
僕の娘の涙への応援コメント
17歳になる頃には、静かに……そこに至って初めて「父の台詞」が出てくるところに、福山様の創意と仕掛けを感じました。うう、狙い通りですよ、泣かされてしまいましたよう、ウオォンッ……。
哀しさや切なさはあれど、不思議なほど、ずっと陽だまりの中にあるような暖かさを感じていました。
ここには確かに、人生があり、褪せぬ愛がある……春色の暖かさがある。
本当に素敵でしたっ……ฅ(TωT*ฅ)ウオオオンッ…!
作者からの返信
初美陽一様
お読み頂き、誠にありがとうございます。
お褒め頂き嬉しいです! 切ない物語なのですが、ラストの桜の場面が思い浮かび、こうなりました。暖かい春の日です。寂しい涙も春と桜が優しく拭ってくれるのです。
今回は、父と娘を書きたくて、どういう形にしょうかと思い、やらかすお父さんが浮かび上がりました。そして娘にどこまでも深く愛情を注いでいます。これは別に特別な事じゃなくて、親として当たり前で、そして無限でもある愛情です。この二人の色あせない絆の物語でした。
ありがとうございます、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)
僕の娘の涙への応援コメント
今ちょうど娘が17なんですが……
私、明日あたり死ぬのでしょうか(オイオイ
てっきり福山様の体験談かと思いきや、相変わらず泣かせにくる話ですねぇ。
オッサンになると涙腺が緩いんですから……困ったものです。
作者からの返信
三流FLASH職人様
お読み頂き、誠にありがとうございます。
いやいや、死にませんから(笑)。泣かせに行くと言うか、親子、しかも父親と娘を書きたかったんです。優しいお父さん、でもやらかすお父さん、そして娘が大好きなお父さん。気がついたらこうなっていました(汗)。レビュー、有難いです、そして嬉しいです。ありがとうございました、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)
僕の娘の涙への応援コメント
年頃というかいつの間にやら娘もアラサー。娘との仲も次いで娘の彼氏との仲も良好。このお話読んで、孫の顔を見れるくらいには長生きもしたいもんだなあとつくづく思いました。😊 孫にはいろいろと、とんでもないことを教えてあげたい欲も出てきました。😁
作者からの返信
土岐三郎頼芸(ときさぶろうよりのり)様
お読み頂き、誠にありがとうございます。
もう、めいいっぱい長生きして下さい、そして、是非いつかお孫様にもとんでもない事を教えてあげて下さい。気づかない内に時間は過ぎますけど、たくさんの事がきっと出来ると思います。そう思って頂けて、すごく励みを感じました。ありがとうございます、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)
僕の娘の涙への応援コメント
私も二十歳で父を亡くしているので、こんな風に見守ってくれたのか、いや、こんな優しいキャラじゃなかったなと、少し笑って少し泣きました。
春ですね。桜の花吹雪に包まれて、きっと世界で一番幸せな花嫁になれるよ。
作者からの返信
竹部 月子様
お読み頂き、誠にありがとうございます。
色々思い出させてしまい、ごめんなさい。色々な親子の形がこの世界にはあって、それは誰もがこの世界で唯一のモノです。愛情と言う言葉には数えきれない想いが含まれており、そして自らにとってはやはり唯一のモノであると思います。春ですね、温かな想いが届けば思いました。ありがとうございます。深く、深く、感謝でございます( ;∀;)
僕の娘の涙への応援コメント
なぜか勝手に福山様自身のお話かと思って読んでいたので、最後相当驚きました…(汗)。
父と娘って、母と娘とはまた違った関係性ですよね。
私の娘はまだ「父LOVE」でわりとくっついているのですが、いつか距離感が変わってくるのかな…なんて色々と想像してしまいました。
愛しかない物語。
胸に沁みます。
読ませて頂きありがとうございました。
作者からの返信
幸まる様
お読み頂き、誠にありがとうございます。
母と娘って、親子というより女と女なんですよね。なんだろ、あの負けず嫌い感(笑)。(個人の見解です笑)。
そして「父LOVE」は素敵ですね。少し形は変わっても、ずっとそのままでいけると思います、パパさん頑張って!
愛しかない物語、素敵なお言葉ありがとうございます、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)
僕の娘の涙への応援コメント
思いがけないラストに胸が痛みました。
不器用なお父さんと泣き虫の娘さんの関係が、とても良かったです!
心温まるお話をありがとうございました。
(*'▽')
作者からの返信
陽咲乃様
こちらもお読み頂き、さらに素敵なレビューまで頂いてしまいまして、勿体なくも有難い限りです、恐縮です(>_<)
今年のKACに出した物語になります。お父さんの失敗の歴史を時系列で綴らせて頂き、娘の成長を見守り続ける姿、僕にとってはとても大切な物語です。実はこの物語と対を成す短編が「ねがめ」と言います。KACの最後に心を込めて書きました。この二つの物語はそのままにしておくのも悲しくて、今回のカクコンにも応募してしまった訳です。あっ、CMしちゃった(笑)。
お褒めのお言葉、すっごく嬉しいです、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)