苦しみをゴムで束ねて夜の秋
今日も一日頑張りました〜!
模試でした。今日は予備校でやったんですが、人数が少なくて快適……。かと思いきや、数学で撃沈した友人が一瞬でめちゃくちゃ病んでず〜〜っとぐずぐず泣きつかれてちょっと疲れました。も〜〜しょ〜〜がないな〜〜〜〜と思いつつ話だけはちゃんと聞きますし励ましもします。死なせはしない。
でも、ずっとグズグズしてるのを見ると、昔の私を思い出してどうにも苛立ってしまうんですよね。切り替えができない頃の弱い自分が後ろに見えて、辛くなる。自分もこうだったんだと思って……。
死にたいとか死のうとか、そんなことばかり言われて、昔言いかけた私は親にめちゃくちゃ怒られたのに、怒られてから言えなくなったのに、それを一息で迷いなく言えてしまう彼女に心の底から腹が立ってしまうんです。私だって辛いのに……って。まあ今は絶対に死のうなんて思いませんがね。いつでも死ぬチャンスはあるけどいつでも生きられるチャンスはあるとは限らないので。推しもいますし、十分に生を全うしたいです。……だから勝手に置いてくなんて言うなよって話でもあるんですが。私は君とまだ生きたいんだよ!!
そんな叫びも別に声に出せるわけでもなく。うんうん、と頷くしかできない勇気のない私なのです。……これからも付き合っていかなきゃなのか、と思いつつ、でも嫌いではないんだよな、とも思うんです。こんな私に友達が務まるのでしょうか……。でも、そばにはいられたらいいな。
駅でばったり高校の頃の友人に会いました。元気そうでよかった。昔の仲間が元気でいることが、私の心の支えです。
明日からまた授業です。頑張るぞ〜!
今日の一句
苦しみをゴムで束ねて夜の秋
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