雷の音に包まれ文字を追う

 今日は一日おやすみでした。のんびり歌を作ったり片付けしたりしてました。


 地元紙の歌壇に歌を送ってみたら?と知り合いに勧められて、やってみようとか思っていたら今日が締め切りでした。(笑)なんとか2首だけひねり出して送りました。

 歌人、俳人としてなにか残ることをしたい、そんな小さな夢があります。まだまだこんなレベルではプロの方々のような人々をうならせる歌を詠めないのですが……。プロの方々の歌を読むと、すごいな、と感動したあとに、自分にはまだまだ遠い道だな……と軽い絶望を覚えるものです。アマチュアで上手い人のを見かけたときは、さらにそれが深くなります。でも、圧倒されつつも、それでもやりたいな、と思ってしまうんですよね……。


 短歌や俳句(まあ最近芸術分野はどれもかもしれませんが……)は人口が多い分、めちゃくちゃ上手い、もしくは個性が強い人以外は埋もれてしまうので、こんな私の小さな歌や句を見てくださる皆さんには毎日感謝しています。小学生の頃は毎日こんなふうに日記と俳句や短歌を一緒に書いていたものでした。それも見る先生がいなくなってから……つまり中高と進むうちに書かなくなっていたんです。毎日更新できていて、毎日なにか詠む習慣が戻ってきたのも皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。


 これからも頑張って詠む!そのためにも勉強も頑張る〜〜!!


今日の一句

雷の音に包まれ文字を追う

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る