かざらないまんまでいたい跳ね回る小学生の歩みのように

 今日も暑い中頑張りました!まあ予備校はクーラー寒いぐらいなんですが。


 今日は推しのスカーフをつけるのを忘れてました。それでもやっぱり心に推しを抱くのは健康に良い。目に見えるものは身に着けられなかったですが、推しはこういうことをするだろうな、とか考えると癒しと自分の精神をちゃんと立てておく基盤になってくれます。

 推しだって人間なので完全無欠じゃないんですが、だからこそそもそも完全なんてないんだろうなと実感できます。完全じゃなくても何か良い状態を保ったり目指したりできたらいいんだ、って安心できるんですね。一般論ではあるけれど、推しという強力な根拠のもとでは強い説得力が感じられるというか。


 まあそうだとしても頑張らなくていいわけでもなくて、目標があるからにはそれに向かって頑張るぞ!という精神です。頑張るけど完全でないことに落胆しすぎないでいよう、という。ああややこしくて何言ってるのか分かりづらいかもしれない……

 とりあえず、自分の考え方で、ゆらぎやすい精神状態を引っ張って保っていられるようになったな、と成長を感じています。いったん落ち着く作業ができるようになったのが大きいです。


 まだまだ成長の最中ではあります。おとなになったらまた新しい考え方も湧いてくるかも。それはそれで楽しみです。


今日の一首

かざらないまんまでいたい跳ね回る小学生の歩みのように

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