仰ぎ見るずっと遠くの半月はたしかに白く私の上に
今日も一日楽しかったです!
いい発見がありました。忘れないよう書いておきます。
国語で、別の内容で同じ先生の講義が2講義あったのですが、1つ目で指摘された間違いを、2つ目でもやっていたことに気がつきました。全然違うタイプの問題なのですが、読むべきところを超えて読んでいて、答えとは全然別のところを回答していたというものです。
私は読むスピードが早くて、話の要旨を早くつかむことができると自負しているのですが、そのせいで逆に設問に会った部分の抜き出しができていなかったんですね。話が変わっているところは一旦別物として考えねばならなかったのだと気が付きました。
これまで、そういう間違いが本当に多かったんです。英語でも現代文でも古文でも、「説明せよ」と言われたところに関係する部分とはずれた部分を答えている、なんてことはしょっちゅうでした。
今までおみくじに「急ぐな」って言われていたのは本当だったなぁと思います。読み急いでいたんだな。
日々気がつくことだらけ。教わることだらけ。目一杯受け取って、いつか誰かに渡せたらいいな。
今日の一首
仰ぎ見るずっと遠くの半月はたしかに白く私の上に
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