この街は踏み出すたびに新しい君のいつもを教えてほしい
今日も一日春期講習。授業が毎回あっという間です。しかし今は三時間ですが、本格的に授業が始まれば五時間になるので、気を引き締めていかねば……!
今日は友達と一緒に、友達の「いつもの道」で、私の「いつもと違う道」である大通りを通って帰りました。賑やかで明るい道。ご飯屋さんが並び、いい匂いがあちこちから漂ってきます。私のいつもの道よりも少し遠回りだけれど、いい道。今度はこっちも通って行ってみようかな。暗い夜に帰る日はこっちの方が安全そうだし。
街を歩いていると、いろいろな道がいろいろな場所に通じていて、知らなかった所も沢山あって、とても面白いです。
友達と遊びに行ったりはできないけれど、一年間通う街。ちょっとした冒険が今後の楽しみです。
今日の一首
この街は踏み出すたびに新しい君のいつもを教えてほしい
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます