第46話 疲れはどんどん出た。

6月に入って、何とか、1作品を仕上げた。

その途端、疲れがどどっと出た。


正直、この週明け日曜から気力がわかない。

そればかりか、咳のはずみで胸まで痛くなった。

しょうがないので、仕事を止めて病院へ。

聴診器を当てられた。

おかしいところは特にないらしい。

~ ただし、頭や思考回路のほうはこの限りでなさすぎ?


ショーがない。見に行くようなショーもない。

我ながら、しょうもないことを連ねてしもた。


結局、家電店のマッサージチェアで30分程マッサージして、

それから、飲みまくった。

餃子の王将でキムチとから揚げでまずは飲み、

その後、国際色豊かなお好み焼き店でまた飲み、

最後に、知合いのカラオケ喫茶で天地真理を歌ってきた。


で、帰ってぐったり野垂れて、

日付が変わる頃、起き出して、もう一杯、ヱビスビール!


何とかこれで、半世紀近くの厄を落とせたかな。

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