へい!ピートいかの三倍メシ!
へい!
第1話 ピートいかの三倍メシ
ピートいかの三倍メシを食べたい。
ピートいか?
三倍メシ?
なんだそりゃ。
でも、食べたいのさ。
yeah!yeah!yeah!
おれは寿司屋へ行った。まるかちゃんと。
「ピートいかの三倍メシください」
「ないよ、そんなの」
まるかちゃんが笑ってる。カワイイ。
ピートいかの三倍メシなんて無い。わかってる。でもあきらめられないのさ。
ピートいかって何や。
三倍メシって何や。
わからん。でも、食べたい。
「ピートいかの三倍メシ無いなんて、悲しすぎる寿司屋だねぇ」
大将が泣きそうな顔してる。まるかちゃんは大爆笑だ。
ところで。
ちん毛BOYの三倍メシは!???
どうなんよ。
おれは不思議な気分だ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます