第15話 片恋への応援コメント
本当に素敵な恋愛小説ですね。伯蓮が遠回しながら朱璃への告白の意味での妃への要請、但し、強制ではなく、あくまで、朱璃から妃になりたいと願うまで待つという懐の広さ、一方、漸く伯蓮の想いに気付き、自らも伯蓮に好意を抱きながらも、身分差に苦しむが、完全には拒絶しきれない、淡い感情の描写が、侍女として仕事頑張る発現を生んだのだと思えてなりません。
やはり、お互い鮑泉帝の話を本人である貂々から聞いたことが、幾分自分に当てはめて思考されたのだと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!そう言っていただけて本当に本当に嬉しいです!溺愛もテーマにあったので、朱璃と伯蓮の身分差を理解しつつも抑えられないそれぞれの想いを見守っていただけたらと思います!☺️
終章への応援コメント
それまで琳華が関わったあやかしは、害をなさない、時に癒しを与えてくれる友達の様な存在であったのに、とうとう悪意を持ったあやかしに遭遇する事になるのですね。そのあやかしって、前世は何者で、攫ったあやかしとは何の因果があるのか。人間時では添い遂げ出来なかった片思いの相手だったり。
所で、伯蓮皇太子って素敵すぎる。
朱璃さえ妃になってくれれば、他に妃はいらないと言ってのけたり、
手袋を琳華に下賜すると、他の従者の手前私だけと受取を拒むと、全従者に手袋を支給させると即答するあたり、
きっと名君の誉れ高い皇帝になるのでしょう。
追伸、この21話から終章とのこと。後数話で終わってしまうなんて寂しいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
すみません、私のミスで21話とありましたが、こちらが終章となります💦コメントいただいたことで気付くことができました&訂正させていただきました。ありがとうございます!
伯蓮、素敵と言ってくださり私もとても嬉しいです!ウブなところもありますが、一途で男らしい部分もあって書いていて楽しかったです。次回はまた溺愛度増しな伯蓮を書けたら良いなと思っています。
ここまでたくさんのコメントありがとうございました!とても励みになりました!感謝でいっぱいです!