呪われた子への応援コメント
おお、セレネ、そういうことでしたか。
一人だけ変異したというか覚醒したんだ。これは想像もしませんでした。
以前何かの書評で、「お前の小説には驚きがない。読者が意表を突かれて『先を読み進めたい』という気持ちが起こらない」という、ひどいことを言われたことがありますが、なるほど、要所要所で、アクセントをつけるのは大事なんですね。
荒川さん、勉強になりました。ありがとうございました。
作者からの返信
小田島匠様、コメントありがとうございます。
そうでしたか。かつて、そのような心無いことを言われたことがあったのですね。
私の作品が、小田島匠様の創作活動に何かしらの良い影響が与えられるのならば、それは書いた私としても幸いです。
勉強になった、と言っていただけて良かったです😊
こちらこそ、褒めてくださり嬉しいです。
私も、小田島匠様が読者の心無い言葉にめげずに頑張っていけるよう応援していきますね。
編集済
救援信号への応援コメント
"「あっし、陛下からは『愛する娘を無事に送り届けろ』としか言われてやせん。その後のことは何も命じられてやせんから、あっしは好きにさせていただきやす!」"
こういう心持ちがやはり好きです
真相を求めてへの応援コメント
"彼女はそれを生涯忘れることはなかった"
拙作でも挑んでいることです
違いがある、同じである、そういったものを、同じ視点であなた様が見ていらっしゃるなら、心強いです
作者からの返信
アタオカしき(しっぺ返しの戦略実践者)様、コメントが遅れて申し訳ありません。いつも多くのコメントをくださり、本当にありがとうございます。
一番新しいものに返信させていただきます。
他者との思考の違いを作品に組み込んでいらっしゃるのですね。
そういったことを創作であっても盛り込むことは大事であると、私も思っております。
アタオカしき(しっぺ返しの戦略実践者)様も、そのような工夫を自らの作品に落とし込んでいくのを大切にして創作を頑張ってください。応援しています。
決着への応援コメント
"もう貝には隠れない"
こういうの好き
乙女と老将の炎舞への応援コメント
"木造船を燃やしていく。甲板下にいた奴隷たちが手に付けられた鎖を外そうともがく声が、甲板上の二人にも聞こえてくる。幕僚も大急ぎで船を捨て、仲間の船へと泳いで渡る有様だった。
「姉御、止めてくれ。俺たちも死んじまう!」"
結構真面目に心配したと言うか、感情移入してる彼らに……
乙女の船飛びへの応援コメント
"セレネは「ムカデの足」を使って、器用に帆柱から帆桁ほげたへと降りる。そこから帆桁の端まで進むと、今度はすぐ隣の軍船へ、そして同じように帆桁を伝って別の船に……といった調子で次々と走り飛んでいく"
リズムが好き
論戦への応援コメント
"「黙れ、薄毛のリンゴ顔!」
それはコネーリアスの特徴的な容姿を罵倒したもの。リンゴ顔とは赤ら顔を指していた。コーネリアスは激高して叫ぶ。
「では、お前はこのロン毛の茶色肌を支持するのか! この、海に生きているかのような男を!」"
勢いとか語彙にリズム全部すこ
東の大国への応援コメント
王政は意外と統治に便利だからな〜
編集済
伝承3への応援コメント
"それを食す人間も不浄。決して、我が国に留め置いてはならない"
こーゆーのすこ
癖に刺さる
二人の船出への応援コメント
コメント失礼します。
セレネにかけられた呪いとは、そいうことだったんですね。序盤では強気だった彼女が家族の前では弱みを見せる。そのギャップにキュンときました。図書室での風景も野蛮な海賊を行っている彼らと対照的で良かったです。
クロエの旅立ちのシーンはジーンとしましたが、不吉な予感を感じられずにはいられず……。これからが楽しみです。
また機会があれば読みにきます!
作者からの返信
名無之権兵衛様、コメントありがとうございます。
また、お時間がありましたら是非、セレネちゃん達に会いに来てください!
その時は、セレネ・クロエの双子姉妹があなたをお待ちしておりますので。
ハートとお星さまもくださり感謝、感激です!
二人の船出への応援コメント
"ほぼ同時期にこの世を去った"
実際よくあったことだけどつらみ
"青白い炎はイラクリス王家特有のもの"
こーゆーの地味だけどげきすこ
"ナクサス島の南には広大な砂漠が広がっており、そこからの南風が砂嵐を伴って同島やその北側に位置する国々に吹き付けたのだ"
お?季節風があり、冷たい海で、かつ山脈に湿気のある風が遮られてる!?
作者からの返信
アタオカしき(コメントなしごめんなさい忙様、コメントが遅れて申し訳ありません。
いつも、コメントをくださり嬉しいです!
『青白い炎はイラクリス王家特有のもの』
その部分は、後の展開に大いに関係するので是非とも覚えていてくださいね。
またのお越しをお待ちしております!
編集済
伝承2への応援コメント
"狭い海峡を形成し"
そりゃ強気ですわぁ!
"それを生業なりわいとしているからだ。それは女王の死後も変わらない"
この開き直り方すこすこ。
プロローグ5への応援コメント
"展開された光景に腰を抜かしそうになった"
えぐ
プロローグ4への応援コメント
"あの色白野郎!"
こういうのすこ
"少しはお父様からの心配をですね"
あ、ふーん
プロローグ3への応援コメント
"二艘で突っ込んでくるつもりか。腹を見せるな。どうにか回避しろ!」
対する船長側の指示は曖昧でいい加減だった"
こういうのいっちゃんすこ
"二艘の船から「足」が引っ込められる。後は風に任せて進んでいく"
え、ここ表現すご。技巧
脱出への応援コメント
見事な大勝利でしたね。
それにしてもクロエの意外な強さにも驚きましたが、サルやイルカなどを作戦に練り込んでいたのもすごいと思いました。
普段から大事にされていたんでしょうね。
作者からの返信
そうですね、これはサルやイルカと協力して手にした貴重な勝利!
ミュトゥムの女性たちと動物たちの連携による、栄光の勝利なのです!
ただ、実戦経験皆無のクロエが戦場で雄々しく舞うのは、今になって思い返してみると些か「ご都合主義」な感じが否めません……。
でも、どうか気になさらないでください。
危機的な状況に陥れば、火事場の馬鹿力が発揮されるといいます。
ですから、クロエも非常事態の中で普段以上の力が発揮できたと思ってくださいなm(__)m
呪われた子への応援コメント
双子は、「忌むべき存在」とされていたのですね! ひどい。
セレネ、なんという運命。
さて、「アケイオス半島って、どのあたりだったっけ?」とググったら(笑)、トップに本作へのリンクが現れましたよ!
2番目の「Wikipedia - アナトリア半島」を抑えてのトップでした!
作者からの返信
デリカテッセン38様、コメントありがとうございます。
わざわざ「架空の半島」について調べたのですか?
しかも、私の作品へのリンクが現れた!? なんと(笑)
まあ、でですね。
この「アケイオス半島」は、デリカテッセン38様が名を挙げてくださった「アナトリア半島」のもじりでございます。
はい、特に何のひねりもありませんm(__)m
ですので、今後「アケイオス半島ってどこ?」ってなった場合は、「アナトリア半島っぽい何か」とお思いくださいまし(そうとしか言えません!)
女王の遺産への応援コメント
おはようございます。
フナクイムシってどんなものだろうと思って、検索してみました。
思っていたものと全然違って、少し驚きました。今でも海の海岸とか、船着き場にいるのでしょうかね。わたしの住んでいる家は海の前なんですが、海辺には行っていないので、どうなのかなと思いました。
ありがとうございました(#^^#)
作者からの返信
春野セイ様、コメントありがとうございます。
わざわざ「フナクイムシ」について調べたのですね。
手間をかけさせてしまい、申し訳ありませんm(__)m
大昔の船は木でできているので、「船の天敵とも言える憎きフナクイムシ」対策は色々と講じられていたみたいなのです……。
対策しておかないと船が穴だらけにされて、最悪沈んでしまうので。
コメントについて、重ねてお礼申し上げます。
本当にありがとうございます!
真相を求めてへの応援コメント
パウルスさんすごいですね。
捕虜になった状況下でも全く怯えずに、セレネのことを心配する余裕まであるとは……
なんというか、さすが国のトップ。
胆力が違いますね。
作者からの返信
西様、コメントありがとうございます。
そうですね、パウルスさんとはそういう男ですので。
彼の剛胆なだけでなく、敵にさえ手を差し伸べる余裕を持てる人物なのです。
彼のそう言った人となりは、実在の人物で「ローマの英雄」とされたユリウス・カエサル(英語名:ジュリアス・シーザー)を参考にしてしますが、ここでは詳しく述べません。
隙あらば、自分のオタク知識はひんしゅくを買い増すので(笑)
西様、いつも作品を読んで頂き、本当にありがとうございます!
伝承1への応援コメント
自主企画御参加下さり、神竜戦争までフォロー頂き
誠にありがとうございます。
こちらだいぶ多忙で読み返し遅いですが
長い目で受け止めて頂けると幸いです。
宜しくお願い致します。
伝承1への応援コメント
初めまして、松本恵呼です。
この度は、拙作をフォロー並びに♡をありがとうございます。さらに、私までフォローしていただき、嬉しい限りです。
私は別に虫が嫌いと言う訳ではないですけど、ムカデは怖いです。特に船の中ではたまったものではありません。この際、そんな私の思いなど、どうでもよくて、ムカデから何が始まるのでしようか。もう、続きが楽しみな作品に出会えたことに感謝しています。
これからもよろしくお願い致します。
作者からの返信
松本恵呼様、 コメントありがとうございます。
そこまで言っていただけると、私としても嬉しいです。
私の方も『侍にて候』を少しずつ読ませていただきます。
松本恵呼様の独特な文体が気に入りましたので。
こちらこそ、よろしくお願い致します。
帰還への応援コメント
完結お疲れさまでした。
ギリシャ、ローマ風の海洋物語も、これにて終幕ですね。
ギリシャ悲劇のような結末を迎えるのかなと思っていましたが、終わってみるとハッピーエンド。
それも素敵なハッピーエンドで、とても良かったです。
エンドとはいっても、セレネたちの人生という航海はまだまだこれからですが^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
最終話までお読みくださり、ありがとうございます。
私も四谷軒様の歴史小説を楽しく拝見させております。
私自身が当初描いていた構想から逸脱する部分もありましたが、どうにか完結にもっていくことができました。
応援コメントの投稿、重ねてお礼を申し上げます。
どうか、四谷軒様もお体に気を付けてお過ごしください。
帰還への応援コメント
完結、お疲れ様でした。
壮大な海の物語も大円団を迎えましたね。
ハッピーエンドで良かったですが、翳りのなくなったセレネの冒険はまだまだ続くのでしょう。
楽しい物語をありがとうございました。
作者からの返信
最終話まで読んで頂き、ありがとうございます。
青村司様の「その旅びとには謎が多い」を、私も楽しみながら読ませてもらっています。ドラゴンノベルス小説コンテストに応募されているようですね。
完結に至るまで、そちらの作品をマイペースではありますが読み続けていきたいと思いますので、どうか青村司様も無理をなさらずに執筆を続けてください。
また、レビュー付きの星も付けて頂けたことを重ねて感謝申し上げます。
帰還への応援コメント
うおお……満足感すごい
デメトリオが1番好きでした……笑
以下、お目汚ししないよう消去いたします
企画参加ありがとうございました!
企画の趣旨通り、お気遣いまでしてくださり申し訳ございません
作者からの返信
アタオカしき(積読離席中)様、コメントありがとうございます。
いえいえ、こちらこそ私の拙い作品を最後までお読みくださり、本当にありがとうございました(;^_^A。