新選組と現実との狭間で葛藤する平助、切ないですね。
未来へのどれだけの想いを胸に、新選組で過ごしてきたかということと、仲間や絆をどれだけ大切にしてきたのかということがありありとみえて苦しくなります。
平助(ノД`)・゜・。
この先、どうなっていくのか。
最近めいっぱいハラハラしながら読んでいます( *´艸`)
作者からの返信
マクスウェルの仔猫様
こちらにもご感想ありがとうございます
いろんな創作の平助がいますが
自分の書く作品の平助はまじめで不器用で一生懸命
そして純粋…江戸からの仲間がいなくなったり心が離れてしまったり
大切だからこそ苦しいんだなと感じて下さりうれしいです
平助と一緒に泣きます
KAC終わったらまた本編も少しずつ進むと思います
平助がしてきたことや決断を考えれば、もう後戻りはできないので、たとえ破滅があったとしても、先へ、そして導く人に盲従するしかないだろうな、とつくづく考えさせられました。よく考えると怖いお話ですね。
作者からの返信
カワセミ様
ご感想ありがとうございます
カワセミ様から以前頂いたご感想で平助は土方さんに代わりに導いてくれる人を追い求めてるのかなと思うようになったんです
それって平助にとっては少し楽になる生き方なのかもしれないですが怖いことでもあるなって思います
自分を抑えて盲目的に信用してしまう
そんなところが平助の危うさであり純粋さでもあるのかなと感じます
キャシー(甲子太郎さんのことです)、京に来るのがもうちょっと早ければなぁ^^;
もう少しマシな展開があったのかもしれません……。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様
ご感想ありがとうございます
キャシー(使わせて頂きました♡
Xではかっしーと呼んでる人もいらっしゃいますね)が最初の壬生浪士組の頃から京に来ていたらまたなにか違ったのか
一旗あげたいはずの人物でしょうから京へ行きたくないはずはないと思うのですがなぜ行かなかったんでしょうね
四谷軒様の作品でいつか扱って頂きたいテーマです
伊東先生«٩(*´ ꒳ `*)۶»ワクワク
新撰組を題材にしっとりとしたお話でした。彼らはその後の悲運というか悲しい切なさが漂っているので、なおさら哀しさが伝わってきました。
作者からの返信
halhal-02様
ご感想ありがとうございます
新選組…必ず最後の悲運が訪れるとわかっているからこそそれまでの生き方が美しく今も人気があるのでしょうか
歴史に疎くても新選組は心にくるものがありますね。
美しい文章でした。
あの頃にタイムスリップしたようです。
作者からの返信
オカン🐷様
ご感想ありがとうございます
新選組はドラマなどでもよく出てますもんね
華やかな時から一気に転落していくのがコアなファンの方以外にも響くのかもしれないです
文章褒めて下さりありがとうございます
はなさないで。
山南さんの彼女など、女性でくるかな? と想ったのですが外れました(>_<)
まさかの平助さんでした。
この時代の師は若くても、ものすごく老成してそうですよね。
作者からの返信
朝吹様
ご感想ありがとうございます
お題『はなさないで』
今回は誰を主人公にするかがまったく決まらなくて…悩みました
朝吹様の予想の明里さんとかもいいなぁと考えたのですが
本編で平助と君尾が『離さないで』を盛大にやったあとだったので
ちょっとやめておこうかと…
男子主人公で恋愛じゃない系でいこうかなと思いました(*´ 艸`)
で、その主人公を誰にするか決まらなくて😭
諦めかけてたのですが朝吹様が楽しみにしてると書いてくださってたので
がんばろうと思いました
ありがとうございます😊
伊東先生も亡くなった時が33歳くらいですもんね
おお、新選組で挑まれましたか👀
しかも藤堂平助とはややマイナーなチョイスですね。お好きなのでしょうか?
確かに「志を手放さない」という考えは、新選組にマッチしますね。
今回のお題、かなり幅広い解釈が見られて興味深いです。
作者からの返信
水涸木犀様
ご感想ありがとうございます😊
そうなんです
新選組の藤堂平助が好きです♡
長編『月の夜雨の朝新選組藤堂平助恋物語』も連載中です
KAC20241~5はそちらの長編のスピンオフというか世界観の作品です
今回のお題が一番難しかったです
他の作品を読んでみると確かに解釈の幅が広いですよね
おもしろいお題だったと思います
よろしければ本編もよろしくお願いします😊
【KAC20245・第5回お題 はなさないで】新選組であること……藤堂平助の独白への応援コメント
うわぁぁぁ(TOT)
なんだか切なくて幻想的ですね
これは最後の場面での彼の思いのようでもあり、その前の彼の決意のようでもあり……。
う〜ん、月夜雨朝はやっぱりいい!
作者からの返信
改淀川大新様
ご感想ありがとうございます
このエピソードは現実なのか、平助が見た心象風景なのかといった雰囲気を出したかったので幻想的という表現で作品をご評価くださったこととても嬉しいです🫶
いつの想いなのか…平助がいつか決断する日が来るまで応援してくださるとうれしいです😭✨